キズナ

設定・その他メモ

HO3　君は人の感情がわかる
巧名をこじらせたようなちょいツンデレの女の子です。家が裕福且つ兄、姉が優秀なのでとっても寂しがり屋です。感情が色として見える（赤色だから怒ってるのかなぁとか）体質な事も彼女をより孤独にさせました。そのため毎夜ぬいぐるみと喋り眠りに落ちていました。しかし、そんなある日彼女にそっくりな子がお世話係としてやってきました。自分のさみしがり屋を隠すため、少し高飛車な態度を人に見せるようになりました。（相手が嫌がってたらおとなしめにします。）お人形みたいなお世話係はどうやら不思議なものが見えているらしく、自分と同じだと安心感を覚えました。そして日常が流れ、彼女はお世話係と仲良くなりました。ある日の事でした。いつものように二人で学校にいこうとしたらお世話係が風邪をこじらせてしまいました。「あとで好物の桃のゼリーを買ってくるよ」というメモを残し学校に行きました。帰宅したら実家が燃え、全てを失ってしまいました。
触覚を失ってるので寒い時はある温度から勝手に震えだすイメージです。メガネ差分あり。

ーーイシハラが勝手に考えたどうでもいい設定ーー

『絵姿は一般的には、人物や物体を絵や図によって表現した状態を指すことが多いですが、より深い意味には「本質的な姿」や「外見的な美しさ」といった概念も含まれる』ってネットで書いてあったので、この家は「美しさ」にこだわってそうという設定を生やしました。また、椿の品種で絵姿というものもあります。椿は武士にとって縁起が悪いため、そんなこと気にしてない商人の家系かなーって思ってます。ですから兄は慶（ケイ）、姉は福（フク）です。父親と母親は何故か実とそっくりなお世話係を拾ってきました。単なる善意なのでしょうか？それとも影武者として最適だったのでしょうか？真相は炎の中です。

赤色→怒ってる
青色→悲しんでいる
黄色→楽しんでいる
緑色→安らんでいる
紫色→不安がっている
桃色→恋愛感情を抱いている
白色→悩んでいる
黒色→色んな感情の混ぜ合わせ
透明→何も感じてない
濁る→噓をついている

※ちなみに自分の色は見えない

桃の差し入れをする

レッサーとターコイズ

火錬さんの指輪（究明の指輪）
作戦力3耐久値10

セッション履歴