ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

星野宮 蛍 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

星野宮 蛍ほしのみや ほたる

プレイヤー:麦藁坊子

種別
ハウンド
ネガイ
表:
奉仕
裏:
正裁
耐久値
31=(18+9+4)
作戦力
7=(1+3+2+1)

ヒトガラ

年齢16 性別
過去 3:正しき教え:「パパとママの言うことを聞いていれば、幸せになれる……はずだったの」
遭遇 1:移動中:受験のために、家族で車に乗ってた時にキセキ使いに襲われた。
外見の特徴 1:装飾品(頭):「……昔、ママが買ってくれたの」
ケージ 3:おしゃれ:「部屋の整理整頓は好き。調度品は、キレイにしたいから」
好きなもの 4:運動:「体を動かすのは……好き。あまり、出来なかったから」
嫌いなもの 6:思考・勉学:「……」主に学業にまつわる座学を嫌っている。
得意なこと 3:思考・勉学:「考えるのは、嫌いじゃない、よ?」思考クイズや論理パズルなどは得意。
苦手なこと 2:日常生活:「料理とか、買い物とか、したことなかったから、上手く出来ない、かも」
喪失 3:感情:「楽しいって……何?」
リミッターの影響 1:闘争心の低下:「勝ったり負けたりは……本当はもう、うんざり」
決意 2:楽しむ:「私は楽しまなくちゃいけない。それが、約束だから……」
所属 SID
おもな武器 スナイパーライフル

パートナー:英  柊哉はなぶさ とうや

プレイヤー
ひいろ
年齢
26
性別
ネガイ(表)
究明
ネガイ(裏)
復讐
リリースの方法
マーカーに触れる

マーカー

位置
相手からの感情1
執着
相手からの感情2
安らぎ
最初の思い出
遊園地へと出かけたキミたちは、うまく話せずぎこちない時間を過ごす。突如、キセキ使いの出現というトラブルにまみえるが、ハウンドの天才的ひらめきにより危機を乗り越えるのだった。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
両親
「楽しかった、思い出……あったはずなのになぁ……」
英 柊哉
「私の、せんせい。オーナーさん……ずっと、私を見てて、ね?」
久留間 春
「狭い世界の中でできたちょっとだけお話が出来た子。こちら側に来ちゃだめだよ。」P庇護/N隔意,嫉妬

キズアト

《電脳開花》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
喪失:味覚(甘味) 解説参照 単体 シナリオ1回 [調査判定]を行った直後に使用する。あなたはロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
威力の強化 単体 【励起値】1 シナリオ3回 対象が行った攻撃の[威力]に+2する。

設定・その他メモ

「私は猟犬ハウンド……せんせいの命令には、従うよ」

「それが私の正義の在り方……本心? ふふっ……本心、だよ?」

概要

淡白で、表情に乏しい、職人気質なハウンド。元々は良いとこのお嬢様。
誰かの(今は主にオーナーの)命令に従っていることに、安心感を覚えている様子。
その本質は、「自分が生き残ってしまったこと」への罪悪感をどうにか拭い去ろうとするいたいけな少女だ。

RP指針

一人称:私
二人称:貴方
特徴・語尾:淡々と、無感情的
癖:髪飾りを整える
好きな物:オーナー、運動、整理整頓
嫌いな物:勉強、自分の感情や言葉を表現すること。
目的:『楽しむ』

性格

内向型、直感型、思考型、計画型、激動型なINTJ(建築家)タイプ。

基本的には従順で落ち着いた気質の持ち主。
感情的になることは少なく、理論的・効率的な思考判断をすることが多い。
一方で、他者の気持ちを慮ることが少なく、過度な完璧志向は少々チームメイトへ悪感情を抱かせることもある。

と、いうのも、彼女はリベルの影響によりその感情表現――特に“楽”への反応が乏しいためだ。
リミッターの影響により、闘争心――他者と比較することが減少していることも多大に影響を与えているのだろう。

その一方、自身の中で決めた確固たる意志≒社会規範にすらよらない正義というぶれない軸を持っている。
物理的な縛りや、運命。そういった何気ない「淡い蛍火」すらも、彼女の中では一等星の輝きを持っている。

なお、ハウンドとなる蛍も、比較的今と変わらない性格をしていた。否、むしろより一層閉ざしていたともいえる。
とくに両親の教育方針の関係で親しい友人も出来なかった彼女は、あまり本音を言い合える相手がいなかったという。
唯一、親しくしていた塾教師であるオーナーの前では、年相応におませな彼女の本心を見ることが出来ただろう。

能力

リベルによる身体制御と、思考加速による計算から導き出される銃撃を得意としている。
体躯には恵まれていないためか、近接訓練の成績はあまり良くない。(本人は運動が楽しいようだが)

経歴

都内の一等地に家を持つ、そこそこいい身分の生まれ。
両親共働きであり、会社をいくつも経営をしている。家にはお手伝いさんが何人もいたという。
毎日、忙しそうにしていた両親だったが、蛍のことを見放したことはなかった。
むしろ、友人や遊び方や着る服装や進路に対し、彼らは事細かに“躾”をしてきたのだ。

「私たちの言うことを聞いていれば、蛍も私たちと同じように幸せになれるわ」
蛍自身、両親から愛情を持たれなかったとは思っていない。
ただ、そういった二人が幸せそうには見えなかったことを、彼女は一人飲み込んだのだった。

しかしながら、日常はあっけなく崩壊する。

中三の2月、都内の私立高校の受験会場から帰る蛍と両親は、キセキ使いの襲撃事件に合ってしまう。
両親と共に死ぬが、蛍だけはリベルの投与が間に合い、ハウンドとして処置が施される。

ペアリングが完了し、目覚めた蛍が出会ったのは――
彼女に一つの生きる指針を与えた、若き先生だった……

冒険の記録
成長

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 2025/5/31 春の虚慟 作戦力+1 ひいろさん
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