早坂 茉莉香
プレイヤー:ムスイ
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 善行
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 29=(18+5+6)
- 作戦力
- 7=(1+5+1)
ヒトガラ
年齢 | 14 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 母親の顔色を窺ってばかりいた | ||
遭遇 | 移動中:通学途中に殺された | ||
外見の特徴 | 左手首の傷跡。長袖やリストバンドで隠している | ||
ケージ | 整然 | ||
好きなもの | 読書。ジャンルは幅広く | ||
嫌いなもの | エナジードリンク。飲むと余計疲れる気がする | ||
得意なこと | 空気を読むこと | ||
苦手なこと | 人に頼みごとをすること | ||
喪失 | 慈悲 | ||
リミッターの影響 | 幻聴:母親の小言が聞こえる、演技上手 | ||
決意 | 楽しむ:母親とも離れたし好きなことをして楽しみたい | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 棍棒 |
パートナー:聖ヶ丘慎絲
- プレイヤー
- ジョン
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 善行
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- ハーネスに触れる
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 黒
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 憎しみ
- 最初の思い出
- ダイジェスト:捜査 3-4-3-2/ビルに追い詰めたキセキ使いを倒そうとしたらうっかりビルを壊してしまったが、キセキ使いのせいにした。
ホリデーダイジェスト:奇妙な事件 6-2-2-1-2-5/命令によってキャンプに来たが、至高のスイーツを人々に食べさせようとする元パティシエのキセキ使いに出会う。子供たちにふるまい続けたキセキ使いはエネルギー切れで自滅した。報告書のためにも次の約束をした。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
オーナーの冷ややかな目
| ビルをうっかり壊してしまった早坂を冷ややかに見る聖ヶ丘
| ✔ | ✔ | |
自分を殺したキセキ使い
| 死への安堵感と、黄泉がえりへの憎悪
| |||
ド甘いお肉
| おいしくない
| ✔ | ✔ | |
不思議な歌声
| きれいだと思った
|
傷号
- 1
- [瑕面]
キズアト
《瑕面》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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影響:演技上手 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | 影響:演技上手をRPした[調査シーン]で使用可能。[調査判定]+1D | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】2 | シナリオ3回 | Dロール(威力の算出除く)直後使用。ロールしたダイスから2個まで選び[反転]させる |
設定・その他メモ
母子家庭で母親と二人暮らしだった。母親は常にいら立っており、顔色を窺ってばかりいた。
自分が「いい子」でいれば、母親は怒らないし、家の中は平和だった。
それでもわずかな失敗やできていないことを見つけては小言を言われる毎日だった。
学校には友達もおり、それなりに穏やかだった。
クラスの中心人物になるようなタイプではないが、愛想はよくまじめな生徒として見られていた。
しかし心の中では、甘えさせてくれず、家のことを押し付けてくる母親に対する愛憎が渦巻いていた。
そのようなことを考えることはいけないことだ、私が不出来な子だから悪いんだと、自分で自分を抑圧した結果、発散行為としてリストカットを繰り返していた。
その傷はハウンドとなった今でも治癒せずに残ってしまっている。
ある日、通学途中でキセキ使いによる福音汚染に巻き込まれる。
周囲が消滅していく中、死ねることにどこか安堵する自分を感じていた。
これでもうすべてから解放されると、そう思っていた。
ハウンドとして起動して最初に感じたのは絶望であった。
なぜ生きているのか、と。
状況を把握してからは、母親と離れることができたことから、自分のために好きなことをしようと決意する。
それでも、時折聞こえる幻聴や、最初に感じた絶望が拭いきれず、この状況を生み出したキセキ使いも、自分を使役するオーナーも、ハウンドである自分自身もすべて消えればいいと思っている。