ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

西蔦 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

西蔦(すいちょう)

プレイヤー:Mihael

幸せって…

種別
ハウンド
ネガイ
表:
無垢
裏:
功名
耐久値
28=(18+9+4-5+2)
作戦力
6=(1+3+2)

ヒトガラ

年齢0 性別
過去 富める者
遭遇 移動中
外見の特徴 手の平に緑のマーカー跡
ケージ 殺風景(与えられた時のまま何も触っていない)
好きなもの
嫌いなもの 無関心
得意なこと 任務を忠実にこなすこと
苦手なこと 交流(自分の意見を持つこと)
喪失 感情(愛を感じることができない)
リミッターの影響 闘争心の低下、記憶混濁、殺意抑制
決意 戦う
所属 アレフ
おもな武器 反動を考慮しない高火力武器

パートナー:色 無(いろ なし)

プレイヤー
石澤響
年齢
20くらい
性別
女っぽい
ネガイ(表)
享楽
ネガイ(裏)
破壊
リリースの方法
肩ポン

マーカー

位置
左胸
金色
相手からの感情1
運命
相手からの感情2
幸運
最初の思い出

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
豢狗セ
生前母が自分を呼んでいた名前。
母の命令
「幸せになってね」
幸せの味
美味しさって痛みなんだ
オーナーから貰ったリラックマ
存在することに意味がある
オーナーの師匠
「正しくても否定すべきこと」
少なくとも暴力ではない

傷号

1
[接合復元個体(モザイクハウンド)]
2
[殺人機]

キズアト

《接合復元個体(モザイクハウンド)》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
記憶混濁 解説参照 単体 ドラマ1回 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。「リミッターの影響:記憶混濁」をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。自身不可。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
攻撃 エネミー 【耐久値】15 ラウンド1回 威力最大値3Dで攻撃。手番終了後にスイッチ。
《アレフの猟犬》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
バグ 解説参照 自身 なし 自身がダイスを振った直後に使用できる。励起値を「このキズアトを使用した回数」点消費することで判定の振り直しをすることができる。使用した回数はセッション終了時にリセットされる。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
常時 自身 なし なし 状態「テンシ」を無視してダメージを与えることができる。
《殺人機》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
殺意抑制 解説参照 単体 シナリオ1回 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。あなたはロールしたダイスから1個を選び出目に+1する。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
攻撃 エネミー 【励起値】2 シナリオ1回 [威力:7]の攻撃を行なう。その後、あなたは[耐久値]を5点失う。

設定・その他メモ

左手の平に緑のマーカー跡があり、薬指に結婚指輪がはめられている。現在は消耗済み。

自分のことは意思を持った生き物よりSiriやアレクサに近いものだと思っている。他のハウンドについても「同じハウンドという名前だが別種の何か。自分よりは人間に近い種」だと思っている。
基本笑顔で素直にオーナーに付き従うが、本人の意思はない。命じられたことを命じられたまま実行する。自分はそういうものだと認識している。
愛を知らないため愛を抱けない。(愛を抱く機能自体は喪失していない。)愛を感じることができないなりに、前オーナーから学んだ愛を掲げている。


~過去~

ごく普通の一般家庭を築いていた夫婦、西蔦 洋(すいちょう ひろし)と西蔦 愛美(すいちょう まなみ)の間に生まれる筈だった子供。夫婦は子どもを授かり幸せな毎日が続くと思っていたが、妊娠中の定期通院の道中にキセキ使いの起こした事件に巻き込まれ父が死亡、母も腹部に重傷を負う。その治療の過程で母のオーナーの適性が発覚し藤宮学園へ入る。
その時に母が出した条件が「大怪我を負った我が子を治療すること」であり、組織側はすでに命を落としていた胎児をハウンド化させ、母の強い希望から母子でバレットを組んでいた。
ある任務を遂行中、キセキ使いの攻撃からハウンドを庇った母が命を落とす。
兵器としては扱いにくい未熟な身体を持て余した藤宮学園は新しい取り組みをしていたアレフへこの個体を送った。
ハウンドとしての運用を可能にするため、肉体を最低限成長させる必要があった。未熟な臓器パーツを入れ替えるうえで、成功率の高い母親のパーツを多く採用した。

優秀なオーナーを育成するための機関によって親に愛されなかった少年から必要な知識を植え付けられた。稀に誰にも愛されなかった記憶が混ざる。
この記憶が混ざった影響で、愛を失うことに強い恐怖心がある。前オーナーの命令も相まって「幸せ」に固執している。

優しい両親の下で幸せに生きるだった少年の人生は始まる前に失われた。意識を持った時にはすでに愛を感じる機能は失われ、愛された事がない故に他者を愛することができない。


~使われている西蔦 愛美(前オーナー兼実母)のパーツ~

一部皮膚
左手(マーカ跡付き) 消費済
右眼球
肋骨
肝臓



心臓

履歴

「幸せになってね。」

お母さんから受けた命令は最初も最後も同じものだった。お母さんは死んだけど命令は取り下げられた訳じゃない。だから僕は幸せにならなくちゃいけない。

たくさんパーツを移植されて知ったけど、お母さんはいつも僕の幸せ?を願って行動していたらしい。そして、いつも「この毎日が幸せ」と言っていた。だからきっと、お母さんみたいにバレットの幸せのために生きれば幸せなんだろう。
どうすればバレットを幸せにできるのかもお母さんの記憶が教えてくれた。お母さんは、僕がお母さんの子供であることを望んでいて、僕がその通りに振舞っていたことで幸せを感じていたみたい。だから、まず僕がするべきことは…

「オーナーにとって、僕は何ですか?」

……オーナーが求めるものは違うらしい。
選ばれなかった彼女は明らかに僕より優れていた。道具としての性能の話ではなく、オーナーに仕えるハウンドとして、彼女は一番優れていたはずだ。僕が選ばれたのはただの運だ。僕が本当にすべきだったことは…


ハウンドとして生まれた僕も何かのために生きるのじゃなく、存在していることに意味があるみたい。このリラックマと同じで。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
キャラクター作成
1 2023/11/25 Hold on to it so you don'tlose it 耐久値+2 スズキ サノイシザワタンザワイシハラ

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