ソワード・ケーニッヒ
プレイヤー:たまさと
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 功名
- 裏:
- 無垢
- 耐久値
- 23=(12+7+2+2)
- 作戦力
- 11=(4+4+3)
ヒトガラ
| 年齢 | 29 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 自覚の日(ファミリーでは誰が死んだって当たり前の日常だ) | ||
| 経緯 | 職務(仕事の都合だ、たまたま適性があったんだ) | ||
| 外見の特徴 | 大きな傷の痕(大きなタトゥーでマーカーを塗りつぶしている) | ||
| 住居 | 店舗(コープスコー直系のクラブで働き詰め) | ||
| 好きなもの | 食べ物(アメリカ在住時近所にあったホットサンド) | ||
| 嫌いなもの | 飲み物(日本に来てから甘すぎる飲み物が苦手になった) | ||
| 得意なこと | 日常生活(一人暮らしが長かったので家事の類は得意) | ||
| 苦手なこと | 芸術(歌や踊りは絶望的にセンスが無いので全部避けてきた) | ||
| 喪失 | 憎しみ(元々捨てなくちゃ生きていけないと思っていた) | ||
| ペアリングの副作用 | 恐怖症(大きな悲鳴や怒声を聞くとパニックを起こす) | ||
| 使命 | 悪(性根の腐った逃げたがり、死ぬより酷いものを探そう) | ||
| 所属 | コープス・コー | ||
| おもな武器 | アサルトライフル | ||
パートナー:
- プレイヤー
- 年齢
- 性別
- ネガイ(表)
- ネガイ(裏)
- リリースの方法
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 最初の思い出
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
ナタリー
| 最初のハウンド、皆瞬く間に死んでいくのが怖かった。こいつを犠牲にして生き延びた。
| |||
ルーカスファミリー
| オーナーとして任務に就くまではまだマシだったのに、裏の生き方は向いてなかった。
| |||
アディソン・ルーカス
| 俺にとっての救世主、犬死にまったなしの俺を二度も救ってくれた恩人。
|
キズアト
なし
設定・その他メモ
コープス・コー所属の元オーナー。
自分にかかる火の粉は全て払いたくなる逃げたがりの生きたがり。
かつてルーカスファミリーの雑務を行っていたが、ハウンドを盾にしオーナーとしての成果が挙げられず東京へ流された。
アディソンのおかげで居場所を何とか確保できたが、結局逃げたがりが発症し一度コープス・コーを追い出される。
出身はアメリカ、母方にドイツ系の血が入っている。
ルーカスファミリーには借金がらみで関わらざるを得なくなり、雑用として所属していた。
キセキ使いが現れ始めた黎明期、偶然オーナー適正のあった彼は都合の良い実験体として、バレットになることを余儀なくされた。
ハウンドのナタリーはどこかから仕入れたものらしく、一緒についてきた妹のエミリはもれなくファミリーの雑用として働くこととなった。
初めての戦闘は、郊外のアジトに現れたキセキ使いだった。
一般人を巻き込み辺りを消し去るキセキ使いの力を前に、茫然と立ち尽くす事しかできなかった。
死なんてものはこの世界じゃ驚くほどあっけなく訪れる。
他人よりも、相方よりも、組織よりも、何より自分の命が一番だった。
誰だって大切な物のひとつやふたつあるだろう。そのために生きるやつもいるだろう。
だとしても死んだら終わりだ、だったらどんな手を使っても生き残るのは当然だろう。
アジトは潰れ、町は多くの被害を生んだ。
そんな中ナタリーを盾に彼は生き延びた。
その事実を知った妹のエミリは半狂乱で組織を飛び出し、帰ってくることはなかった。
ファミリーを敵視する勢力に攫われ消されたとうわさで聞いた。
実験体すらまともにできない彼は捨て駒として東京に送られることになる。
拾ってくれたアディソンのもとすら逃げたがりのせいでまたも失態、追い出される。
これですべてが終わったはずだった。
しかしエミリは生きていた。フロンティアのキセキ使い"救済者"として。
ナタリーを見捨てたソワードを、ハウンドを見捨てるオーナーを殺すため、
そして苦しみを強要されるハウンドを救済し平和な世界を創るため、
エミリは戦い、バレットを前に敗れた。
囮になるのは嫌だったが、同時に仕方がないとも感じた。
言葉をかける資格はなかったが、死んでやる義理も無かった。
そうして彼はまたもや生き延びた。今度は周りを利用して。
再びコープス・コーに戻った今、かつての雑用生活が帰ってきた。
この場所を逃せば待ち受けているのはいよいよ死よりも恐ろしい最期だろう。
彼はこの世界を生き延びるため、今日も逃げる。
もう逃れることのできない檻の中なら、何をしたって肯定してやれる気がしたから。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6/1 | 第19回「オーメン・オウン・オペラ」 | タンザワ | サノハヤカワイシザワタニトミニシノヤ | |
| 耐久値+1 オモイデ:ハピネス 似ていて、それで最も遠かった。ここまでの評価を得るのにどれだけのものを払ったのか。払ったからそうなったのか。 | |||||
| 2 | 6/17 | 第19.5回「ラック・レギオン・リブレット」 | タンザワ | ||
| 耐久値+1 オモイデ:社 匂楽 優秀と言わざるを得ない。ただ、これがオーナーとして求められる形なら、SIDとはなるべく関わりたくないもんだ。 | |||||