永和
プレイヤー:mr.fumble
「どうせ過去が壊れていくなら、せめて僕は明日が欲しい。そう願ってもいいよね……? 姉さん」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 37=(18+13+6)
- 作戦力
- 3=(1+1+1)
ヒトガラ
年齢 | 16 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 理不尽な死:家族が目の前で理不尽に殺された | ||
遭遇 | 自宅:家で日常を過ごしている時、キセキ使いに殺された | ||
外見の特徴 | メインカラー:黒と白を好む | ||
ケージ | 整然:整理整頓ができている | ||
好きなもの | 運動:体を動かす仕事全般 | ||
嫌いなもの | 服・小物:派手な服 | ||
得意なこと | 日常生活:家事全般が得意 | ||
苦手なこと | 時計を見る:自分が殺された時刻を見たくない | ||
喪失 | 記憶:昔の姉の顔を思い出すことができない | ||
リミッターの影響 | 闘争心の低下:戦闘意欲が低下。リリースされると好戦的 | ||
決意 | 支える:大切な人を命尽きるまで支えよう | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 刃物(大型コンバットナイフ) |
パートナー:御影 写音
- プレイヤー
- 名掛
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 究明
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
- 手を重ねる
マーカー
- 位置
- 背中
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- ファミリーレストランで、噛み合わない会話しつつ、所持金が足りなくなって、次は部屋で食べようと約束。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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地方の遊園地
| 小さい頃に家族全員で行った思い出の場所
| |||
昔の姉の顔
| オーナーになる以前の姉さんの顔が思い出せない
| ✔ | ✔ | |
インターコンチネンタルグランドトーキョー
| 少しの間だけでも、家族が戻ったという喜び
| ✔ | ✔ |
キズアト
《刻盤恐怖症》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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苦手:時計を見る | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | 「苦手な事:時計を見る」をロールプレイした調査シーンで使用可能。調査判定を行った直後に使用する。ロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
追加行動 | 自身 | 【励起値】2 | シナリオ1回 | アタックPC時のみ使用可能。あなたはタイミング:攻撃の戦技か《キズアト》をひとつ使用する。 |
設定・その他メモ
SID所属のハウンド。温厚な性格でオーナーである御影写音を「姉さん」と呼び、唯一の家族である彼女の為に働くことを喜びとしている。だが、御影写音は永和の姉ではない。実際は彼がそう思い込んでいるだけである。
戦闘時は大型の特殊なコンバットナイフを用いた近接戦闘を行う。身体の損傷をサイバネティクス技術で補っている。戦闘の際は性格も好戦的で残酷なものへと変化する。
生前(ハウンドになる前)の永和は中流家庭の息子として平穏な生活を送っていた。元々家族思いの性格であり、特に姉に対しては強い親愛の感情を抱いていたようである。
ある日の夜、何の前触れもなく現れたキセキ使いによって永和の一家は惨殺された。唯一現場に残っていた永和の遺体を使って、今の永和は作られている。
御影写音とペアリングすることで覚醒した際に、永和は彼女のことを「姉さん」と呼び始めた。どうやらキズナのヒビワレが起きた影響によって、過去の記憶を自己改竄して彼女を「生き残っていた姉」だと思い込んでいるようだ。
永和は時計を見ることが苦手であり、特に特定の時刻を認識しないようにしている。それは自分と家族が殺害された時刻であり、彼にとっては最も忌むべき時間であるようだ。
自分がハウンドとして生まれ変わった存在であることを受け入れており、姉だと思い込んでいる写音の為に尽くそうと思っている。その一方で自分の家族を奪ったキセキ使いという存在に強い敵意を示している。
「大切な姉さんを守る為に、キセキ使いは皆殺しにするよ」とは、作戦中に永和が漏らした一言である。