キズナ

設定・その他メモ

「ハウンドとキセキ使い　化け物同士殺りあおうや」

若干強面の部類に入るが、他人を気遣えるし茶目っ気がある性格
但しキセキ使いを恨んでおり、敵対する場合は容赦は一切しない

生前

会員制の高級キャバクラのオーナーをしていた。
嬢の細かな体調変化にも気づき、厄介な客にも対応していたので、信頼が厚かった。

遭遇

キセキ使いの客に唆された嬢がキセキ使いとなり、店を襲った。
客に右目と両足の腱、首、両手首を切られ、動けなくなった所を更に抑えられ
キセキ使いの嬢が理不尽に他の嬢を惨殺していくのを最後まで見せられた。
二人が楽しそうに仲睦まじく店を出ていく姿を復讐を誓った目で見ながら、大量出血で息絶えた。

外見の特徴

キセキ使いに傷つけられた傷がハウンドになっても残っている
（右目、両手首、両足首、首）

好きなもの

コーヒーとケーキ（だんだん甘さを感じなくなってきている）
コーヒーはブラック派。

嫌いなもの

従業員が殺されていくのを叫ぶことしかできなかった不甲斐ない自分を思い出すので自分の顔が嫌い。
でも身だしなみはちゃんとしたいので、今日も嫌々鏡を見る。
襲ったキセキ使いが信頼していた大客と嬢だったので、裏切られることも嫌い。

得意なこと

厄介な客を物理的に追い出すこともあったため、格闘技ができる。
経営者だったのでPCやタブレット操作が得意。（売上計算やスケジュール管理などで使っていた）
簡単な修理も可能。

苦手なこと

出血多量で冷たくなってくる身体で惨殺現場を見ていたので、
思い出しそうになる寒い場所が苦手。

リミッターの影響

自傷を抑えている。
リリース時に無意識に身体に残った傷を抉る時がある。

喪失

愛を売っているキャバクラのオーナーなのに
恋愛という繋がりを理解出来なくなった
正確にいえば知識として恋愛の定義は分かる。
感情が分からないのだ。

ネガイ

表　
死んでいった嬢や黒服達に代わって復讐したいという気持ちはあるが、顔が思い出せない。
もう全員殺せばいいんじゃないかという結論になった。
裏　
経営していた店もなくなり、自分には何も残っていない。
オーナーの彼女まで目の前で失ってしまったら…　もう一度自分は立ち直れるだろうか？

武器

白兵戦がメイン。
ショットガンがお気に入り。
ジャムったり作動不良を起こした時用に、腰に予備を装着している。
（戦闘時使えなくなった銃は投げ捨てるか、鈍器として使う）

セッション履歴