ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

チェスター - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

チェスター

プレイヤー:一ノ瀬 望歌

種別
オーナー
ネガイ
表:
究明
裏:
守護
耐久値
23=(12+5+6)
作戦力
10=(4+5+1)

ヒトガラ

年齢20 性別
過去 「尊敬する師匠」身寄りのないボクを拾った先生がいた。
経緯 「教示」先生が教えてくれた。なにその怖い存在って思ってたな。
外見の特徴 「目立つ髪」“男のくせに長い髪”なんてたくさん言われてきた。でも昔先生が褒めてくれたから気に入ってるし、毎日ちゃんと手入れしてるよ。
住居 「アパート」中の下。先生とも一緒に暮らしてた。
好きなもの 「服・小物」自分が可愛いと思える格好がしたい。
嫌いなもの 「運動」余計な体力使いたくなーい。ボク休んでていい?任せたよ、小雪くん。
得意なこと 「操作」ネットで流行チェックするのは得意だよ!
苦手なこと 「思考・勉学」じっとしてられない。よく先生に落ち着きがないって怒られたっけ。
喪失 「感情」他者を憐れめない。“可哀想”ってなに?自己責任じゃん
ペアリングの副作用 「恐怖症」ペアリングした日のこと思い出すから病院の近く行きたくない。
使命 「問い」あの日帰ってこなくなった先生は、どこ。
所属 SID
おもな武器 サブマシンガン(ナイフ)

パートナー:滝雪 小雪

プレイヤー
年齢
18
性別
ネガイ(表)
究明
ネガイ(裏)
破壊
リリースの方法
ハウンドを呼び捨てで呼ぶ

マーカー

位置
手の甲
相手からの感情1
尊敬
相手からの感情2
憧憬
最初の思い出
ペアリングしたとき。
“可愛く”ないしそもそもボク、ハウンドって好きじゃないから正直ペアリングなんてしたくなくて。
それでも先生探すのに手っ取り早いから仕方なくしたんだけどね。
ペアリングした初日はなんか色々あるーってことでそのまま帰らされたんだけど……
手の甲に赤いバーコードがあって、あぁ本当にしちゃったんだって。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
先生とアパートで
幸せだった日常
小雪くんと
初めましての時。君がボクのハウンドか、よろしくね。
仕事終わりに小雪くんと行ったいつものラーメン屋さん
食べ慣れた味。酸辣湯麺美味しかったな。

キズアト

なし

設定・その他メモ

容姿は見ての通り。
過去については下の欄に記載。

一人称→ボク
他人は大抵呼び捨て。
目上の人には形式上敬語を使う。
小雪くんへはタメ語。

「ボクはチェスター。なに、名字?そんなの知らないよ、ボク日本人じゃないし」
「も〜、やめてよ!ボクの綺麗な顔に傷がついたらどうするの?」

【以下キャラクターの深掘り】
・優先順位
 先生>>自分>小雪くん>>>>他
「大事に思ってないわけじゃないけど、勝手に死なれたら困る」
  ハウンドが“死ぬ”表現→小雪くんを人間として扱ってる

・ハウンドへの印象
 バレット反対派の先生からほとんどの情報を得ているためどちらかといえば否定的。
 「死んだ人間を再利用する」ことへの嫌悪感は感じている。
 とはいえボクの先生を苦しめたやつらを許すわけにいかないし、そいつらに対抗するにはハウンドが必要だし……ってことで仕方なく協力関係を結んどこうか。


・小雪くんに対して
 ペアリングする時にごめんな、って思ってた。
 君を手段として扱うボクじゃなくて、もっと相棒として見てくれる相手と巡り会えればよかっただろうに。
 せめて君のことは人間として扱おう。これがボクからの贖罪。
 先生に会えたらこんなとこ一緒に辞めよう。そのあと一緒に死のう。きっとそれがボクたちの正しい結末だろうしね。
 だから、だからお願い。その時が来るまで勝手に死なないで。

履歴

両親なんて存在は知らない。記憶に残るのは腰を丸めた一人の老人。この人がボクの先生。
先生は元々SIDって組織にいたらしい。オーナーだった……って言ってたかな。
目の前でハウンドって相棒が残響化したのに殺せなかったんだって。SIDから殺せって命令があったのに。
命令違反したこと。相棒が凶悪な存在になってしまったこと。自分がそれを防げなかったこと。なにを責任に感じたのか、先生はSIDから逃げ出して日本国外へと飛び出した。
で、行き着いたのがイギリス。ボクの故郷。
空港で荷物受け取ってたら突然子供預けられてびっくりしたって言ってた。
そのあと親は帰ってこないし迷子センターで呼び出しても見つからないし、可哀想だからって結局引き取ることにしたんだって。
まぁその子供がボクなんだけどね。

知ってるかもしれないけど日本の警察組織って案外有能みたいでさ。先生の決死の逃避行は二ヶ月と少しで終わっちゃって、無事SIDに捕まってそのまま強制帰国させられた。
先生が説得してくれてボクも一緒に日本に行ったんだけど……衝撃ったらありゃしなかった。
見る物全部わかんないし話してる言葉もわかんない。知ってるのは先生ただ一人。
怖かったなぁ日本。今じゃそれなりに住みやすいけど。

住むところはSIDが用意してくれたまぁまぁなアパート。ボロいとこはあるけど汚くはないし、あんまり入居してる人もいない好物件。
先生が時折任務に呼び出される以外は平穏で、幸せで。ごく普通の日常だった。
そんなある日、突然先生は帰ってこなくなった。
数日経ってから尋ねてきたSIDの人を問いただしてもただ「任務に行った」とだけ。

嫌な未来が脳裏によぎった。
まさか先生も“同じ目”に遭ってるんじゃないかって。
残響化とやらのせいでもうこの世にいないんじゃないかって。
ーーそんなはずない。ボクを置いていくなんて許さない。
そもそも先生はボクがいないとなにもできないじゃないか。
危ないところにいるならボクが守りに行かないと、助けないと。

一番手っ取り早いのはボクが先生と同じ立場になること。
幸いにもリベルには適合したしあとはハウンドを見つけるだけ。

待っててね、先生。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 8/10~13 消えない記憶 朱生先生 雪鈴さん

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