“老王”ハンス・ファルケンハイン
プレイヤー:Mr.Shine
「俺もすぐ逝く。先にお前は逝け」
nijijourney
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 無垢
- 耐久値
- 27=(18+7+2)
- 作戦力
- 8=(1+4+3)
ヒトガラ
年齢 | 65(享年) | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 生死の境:少しでも違っていれば、死ぬのは俺だったろう。もはや今となってはどうでもいいことだ。 | ||
遭遇 | 戦場:戦いで死ぬことに疑問はなかった。殺したのが化け物ということ以外は。 | ||
外見の特徴 | 装飾品(ドッグタグ):この二つは墓場まで持っていくさ。 | ||
ケージ | 殺風景:独居老人の家だと思うか? その通りだ。 | ||
好きなもの | 酒:スコッチに涙を託して。 | ||
嫌いなもの | 眠ること:死んで悪夢からは解放された。しかし、やはり好ましくない。 | ||
得意なこと | 整理:いつ死んでもいいように、身の回りは常に整頓していた。 | ||
苦手なこと | 人付き合い:友人を持つことはもうない。 | ||
喪失 | 味覚:ただ、酔えればいい。殺意:パンにジャムを塗るように弾を込め、珈琲を淹れるように人を殺す。 | ||
リミッターの影響 | 幻覚:ふと視界の端、あいつが映る。お迎えはまだ早いだろう? | ||
決意 | 戦う:俺の戦場はここだ。 | ||
所属 | SID:よく訓練されている。日本は平和ボケした国でもないらしい。 | ||
おもな武器 | スナイパーライフル:一射必殺。 |
パートナー:雲母 観瀾
- プレイヤー
- みかさ
- 年齢
- 32
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
マーカー
- 位置
- 手の甲
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- 劣等感
- 最初の思い出
- 親睦を深めるためと、高い酒の出る店に行った。味はわからんのに、殊勝なものだ。もっとも、それは杞憂に終わった。強盗犯の撃退――結局、俺たちは鉄火が最もわかりやすいコミュニケーションの手段なのかもしれない。ただ、あの店の雰囲気は悪くなかったが。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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彼女から贈られたネクタイ
| いつかの誕生日に、彼女から贈られた。もっとも、今となっては意味のない思い出だ。生地はいいから、今も使っているが。
| ✔ | ✔ | |
戦友とまみえた戦場
| 俺という人間は一度そこで死んだ。友を殺した日に。そして今、俺は二度目の死を迎え、次は三度目の死を迎えるのだろう。
| ✔ | ✔ | |
愛用の武器(ライフル)
| 俺は死んで兵器になった。だから、何も迷わない。これで、標的を殺す。それだけのこと。
| ✔ | ✔ |
キズアト
《透明な殺意》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:殺意 | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | ダイス出目+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
追加行動 | エネミー | 【励起値】1 | シナリオ3回 | 1Dの攻撃 |
設定・その他メモ
履歴
「俺もすぐ逝く。先にお前は逝け」
「生き残れ。それが義務だ」
・ドイツ出身の傭兵。齢60を越えても戦い続けた経歴より、“老王”と畏怖された。
・さる戦場でキセキ使いと遭遇し、殺される。きわめて珍しいことに、老齢でありながら死体が福音に適合したため、SIDに回収され、ハウンドとして蘇生した。
・ハウンドとしてキセキ使いを抹消する傍ら、その経験より、戦技教官としても活動している。
・寡黙な性格であり、鋭い目つきから誤解されがちだが、「生きること」を尊ぶ人格者。しかし、同時に「殺すこと」も戸惑わない、生粋の殺戮者。
・かつての戦友と敵味方に分かれて殺し合いをし、独り生き残ったという経験がある。彼と共通の親しい女性もいたが、彼女は戦友を追って命を絶ち、恋人や友人を持つことはそれ以来なかった。
・スコッチを愛飲しているが、味覚はない。それを愛した戦友の手向けだと、親しき者には語る。
・現役時代の天堂静馬とは何度も戦場で矛を交えた。現在は余生を送る彼をやや羨ましくは思っている。
・あらゆる状況でも適格に戦闘行為を行うスペシャリスト。ハウンド化の影響で肉体も全盛期同様に取り戻している。
――戦場に 赤い焔の 花咲きて 散るは刹那の 引き金の音