孔賀 雲雀
プレイヤー:忍冬
「レンくんは今日も可愛いね」
「所長!経費で落ちませんか?」
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 復讐
- 耐久値
- 25=(12+7+6)
- 作戦力
- 10=(4+4+1+1)
ヒトガラ
年齢 | 26 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | キセキ使いによる大量殺人事件の唯一の生き残り、目の前で死んでいった人間の中には自分の弟や両親も含まれていた。 | ||
経緯 | 事件時、SIDに保護された際に教えられた。 | ||
外見の特徴 | 孔雀緑の瞳 | ||
住居 | ハウンドのケージにて同居、隙間風と雨漏りが凄い。 | ||
好きなもの | 食べることが好き。 | ||
嫌いなもの | 運動:できないから嫌い。 | ||
得意なこと | 本心に関わらず明るいオモテを意のままに作り出せる。 | ||
苦手なこと | 運動:できないから嫌い。 | ||
喪失 | 味覚全般、色覚(食事) | ||
ペアリングの副作用 | あの日がフラッシュバックする。 | ||
使命 | 自分の正義を貫く。それが誰からも認められないとしても。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ショットガン(接近して押し付けて撃ち抜く、例えヒトガタをしていようと引き金を引くことに躊躇いは無い。) |
「おねえちゃん。だいすきだよ」
「……これでいい?」
パートナー:ウレン
- プレイヤー
- 黒羽
- 年齢
- 8
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 奉仕
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- アイコンタクト
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちはハウンドの要望でアイスを食べに出かける。どういうわけかコンビニで安いアイスを買い、公園で食べることになった。そこで急に現れたキセキ使いの集団と戦闘になったが危なげなく勝利した。夜、血まみれになった二人は溶けかけのアイスを食べながら笑いあった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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レンくん
| 似てる、大好き、可愛い。(初めは似ている、だけだった。あの子の代わりとして見ていた。バレットとして過ごす内にあの子と違うところが目に付くようになっていった。気づいてない気づいていない私は何も見ていない、認めたら耐えられない。…でも可愛いな。違っていても愛おしい。幸せになってほしかった。きみの笑っているところが見たい。)
| |||
チョコレートアイス
| あの子も大好きだった。
| ✔ | ✔ | |
夜の外出
| レンくんと2人で夜の街をしっかり回ったのは初めてかもしれない。
|
キズアト
《泥杯》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:色覚(食事) | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが[調査判定]に成功した際に使用する。成功の効果とは別にあなたの【励起値】を1点上昇させる。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】3 | シナリオ1回 | あなたがエネミーの〈キセキ〉によって5点以上のダメージを受けた際に使用可能。あなたは[威力(最大値2D+1)の攻撃を行う。] |
設定・その他メモ
瞳:孔雀緑 髪:桜鼠 身長:155cm 体重:48kg
一人称:私 二人称:きみ、あなた 口調:上司以外にはタメ口
性格:表→お転婆・お調子者・ふわふわイカレ、真顔で冗談を言いヘラヘラしながら怒られる。ウレンくんのおねえさん。
修繕費は経費で落としたい。
裏→頭のおかしい言動をする自分をずっと「こいつ何やってるんだろう」と思いながら眺めている。
全部に冷たくて全てが嫌い。
かつての味覚→甘81、辛60、苦50、酸63
幼い弟と優しい両親。絵に描いたような幸せな家庭だった、あの日までは。
ずっと許せない。許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない。
この怒りが正義だと証明するために。
「キセキ使いに死を」
キセキ使いを前にすると、心の内に冷たい衝動が沸き上がる。
きっとレンくんにはバレちゃってるんだろうな。
こんなところ見せちゃ駄目なのに。隠さなくちゃ。抑えられない。
私はおねえちゃんなのに。
あの日生き残ったのは私だけ。私もあの場所にいたはず、どうして傷一つ無いのだろう?
あの子はもうヒトとも分からないほどぐちゃぐちゃにされたのに。
あの時私は何をしていたの?
私だって、私があの子の代―――――――――
…?どうして私はこの子を戦わせているんだろう?
この子を傷つけてまでやりたかったことって何だったんだろう?
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キセキ使いも嫌、テンシも嫌、エコーズもバレットもハウンドもオーナーもSIDも全部全部全部全部消えてなくなっちゃえばいい。
悪いことする人は全部殺さなくちゃ。
どうして守れなかったの?どうしてやり返さなかったの?どうして何もできなかったの?私があの子の代わりに死んでいたら。
今度こそ、私にだってできるはず。生き残ってしまったのならば、私があの子の代わりに復讐を果たすのだ。
…代わりに?あの子だって代わりになんてならなかったじゃない。違ったでしょ、全然同じじゃなかった。
なら私が何をしようと、あの子の代わりに何か成すなど不可能なのだ。
じゃあどうする?本人にやってもらうしかない?もう死んでるのに?
きっと運命だった。
事件の事情聴取をしてた人にごねてごねてごねて「ハウンド」についての話を聞いて。
「オーナー」になりたいと自ら志願した。
それなのに、適合するハウンドが中々見つからなくて、自分でも焦っているのがわかった。
そんな時に出会ったのが「ウレン」くんだった。色素の薄い髪に碧い瞳、一目見て“似ている”と思った。
この子が唯一私に適合したハウンドなのだと教えられた。
でもこれで
孔賀雲雀は「福音汚染の人為実験」について気が付いた。その第一度目の顛末についても。
以降秘密裏に「ウレン」経過観察の任務を命じる。
また、孔賀雲雀は適合したハウンドが「ウレン」のみであったため、同素体の廃棄後の運用を要検討。
オーナーは貴重。
「弟にあの日の復讐をさせたい」
だから弟に似たハウンドしか使えない。
履歴
2023/9/18
どうして昔チョコレートアイスをよく食べていたんだろう?
レンくんに会うよりももっと前から、何かの帰り道とか少しの待ち時間とか、食べていたような記憶があるのだけれど。
そんなに好きだったのかしら?もうわからないけれど、そうだったのかもしれない。
今の私には関係のないことね。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/9/18 | キリングナイト | 作戦力+1 | ネム | 忍冬黒羽 |
私はもっともっと強くなるよ。 |