ミランダ・R・天童/エル・カリエンテ2世
プレイヤー:バルタン
「ポル・スプエスト!ボクに任せておけば全部解決デース!」
「とりあえずチョコラーテでも食べマスか?」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 守護
- 耐久値
- 33=(18+9+6)
- 作戦力
- 5=(1+3+1)
ヒトガラ
年齢 | 14 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 虚弱体質 ルチャドールの娘に生まれるも身体が弱かった | ||
遭遇 | 移動中 父と共に外出している最中、父をよく思わないプロモーターが雇ったキセキ使いに殺された | ||
外見の特徴 | 外見 腕にバンダナのようなものを巻いている(父の形見のマスク) | ||
ケージ | 同居 オーナーとSIDの施設に | ||
好きなもの | チョコレート 何にでもチョコを入れるし飲む | ||
嫌いなもの | 厚着 体が締め付けられる感覚が嫌なのと暑苦しいから嫌い | ||
得意なこと | 運動 体を動かすことなら何でも好き、とにかく楽しい | ||
苦手なこと | 勉強 特に数式などを見てると頭が痛くなる | ||
喪失 | 修復 何か物が壊れたり散らかった時に直す行為ができない | ||
リミッターの影響 | 闘争心の低下 敵意の抑制 | ||
決意 | 楽しむ 生前できなかったことをめいっぱいやる! | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | プロレス技 |
パートナー:十条 賢仁
- プレイヤー
- ギンタ
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- オーナーとフィストバンプする
マーカー
- 位置
- 手の甲
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 最初の思い出
- ペアリングを終えた君たちは、親睦を深めるため「水族館」へと出かけた。「うまく話せずぎこちない」時間を過ごすキミたちだったが、突如として「爆弾テロの阻止」というトラブルに見舞われる。「オーナーの奥の手」で危機を乗り越えたキミたちは、疲れた足を引きずって帰途につくのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
爆弾テロの阻止
| 二人で協力して戦った
| ✔ | ✔ | |
十条 賢仁
| トモダチ
| |||
ネックレス
| 大切な人からもらったもの
|
キズアト
《憎与》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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得意:挑発 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | 得意:挑発をRPしたシーン、調査判定に+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体※ | 【励起値】 | ラウンド1回 | ダメージ算出時、対象に与えられるダメージを2点軽減する。対象がバレットの場合、受けるダメージを5点軽減。 |
設定・その他メモ
身長:155cm
体重:61kg
3size:85-57-83
血液型:AB型
利き手:右手
好きな色:白
好物:ブリトーとチリコンカン、チョコレート。特にチョコレートはあらゆる食事に豆乳するほど。
座右の銘:「押してダメならジャーマンスープレックス。それでもダメならシャイニングウィザード」デース!
入場曲:「HUSTLE MUSCLE」
_経歴_
ヒスパニック系アメリカ人の父と日本人の母のハーフ。育ちはメキシコシティ。
父は親日家にして、かつて偉大なルチャドールとしてその名を轟かせたエル・カリエンテ(熱血野郎)ことアロンソ・ロドリゲス。
しかし生前のミランダはその父の血を継いだとは思えないほどの虚弱体質で、生まれつき患ったパーキンソン病によって外出にも支障が出るほどだった。
その影響で性格も内気に育ち、両親はなんとか彼女を笑顔にしようと懸命な介護を続けた。
転機が訪れたのはミランダの夏休みに合わせ、家族で日本へ旅行にやってきた時のこと。
父の抹殺を企んだプロモーターが密かに雇ったキセキ使いによって、展示されていた無人の車数台が暴走し周囲の人々を無差別に轢き潰す事件"血の月曜日"が起きる。
最期にミランダの目に映ったのは迫る車体、そして愛する娘を守ろうとし無言で抱きしめた父の瞳。
しかして健闘も虚しく、エル・カリエンテは娘と共にその命をリングではなくリノリウムの床に散らしたのだった。
その後、幸運にも襲撃を生き残った母、天童 優奈はSIDに保護され、父と娘の無念を晴らすため組織に協力することとなる。
_現在_
皮肉にも、ハウンドとして目覚めたミランダはリベルの影響で病気が全て完治し、性格も父譲りの朗らかさを取り戻した。
立って走れること、食事が美味しいこと、生きていることや周りで起きる全てが彼女にとっては輝いていて、尊いものに見えている。
生前のことや父のこと、母の苦しみも勿論理解しているが、それに対する悲しみを表に出すことはあまりない。
父のリングネームと技を継ぎ、見ている全ての者を沸き立たせることを目指して戦う。
特徴として戦闘時はマイクパフォーマンスを行う。
しかしハウンドとしての生は良いことばかりではなく、副作用として「ものを直す・治す」という概念が頭から抜け落ちている。
部屋の物は常に散らかり放題で、戦って手足が曲がっていても気にならない、というレベル。
_人称など_