以里対
プレイヤー:マキアート
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 究明
- 耐久値
- 29=(18+7+4)
- 作戦力
- 7=(1+4+2)
ヒトガラ
年齢 | 14 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 失踪 | ||
遭遇 | 娯楽施設 | ||
外見の特徴 | 大きな傷の痕 | ||
ケージ | 整然 | ||
好きなもの | 食べ物(私は甘いもの。僕はしょっぱいもの。) | ||
嫌いなもの | 芸術:(僕の記憶にない絵が出来ている。嫌いというより怖い。) | ||
得意なこと | 芸術:絵を描く事(私が得意な事だから。ごめんね。) | ||
苦手なこと | 思考(私と僕は考えが違う) | ||
喪失 | 行為・鏡を見る事(この姿は僕のじゃないから) | ||
リミッターの影響 | 不安定:体の精神と頭の精神が混ざっている為に起こっている現象。(私は戦うのは怖い。戦う時は僕が戦うよ。) | ||
決意 | 楽しむ | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 2本のサバイバルナイフ |
パートナー:
- プレイヤー
- 年齢
- 性別
- ネガイ(表)
- ネガイ(裏)
- リリースの方法
- 額に触れる
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 最初の思い出
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
何処かの研究施設
| 大事な人と色んな話をしていた気がする。(私だっけ?僕だっけ?)
| ✔ | ✔ | |
パーカー
| 誰かからプレゼントされたパーカー。プレゼントしたパーカー。あれ?どうだったかな?
|
キズアト
《電脳開花》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:味覚(甘味) | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が【調査判定】行った直後に使用する。あなたのロールしたダイスから1個選び、出目を+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 単体 | 【励起値】1 | シナリオ3回 | 対象が行った攻撃の[威力]に+2する。 |
設定・その他メモ
・容姿
PC1のオーナーと容姿が似ている。
ハウンドになった時の影響かオッドアイになっている。
・経歴
私は怖がりだった。ちゃんとお仕事が出来なかった。みんなに役立たずと言われた。肉体の適性はあるのに精神面の適性がないと言われた。そんな事言われたって怖いから仕方ないよ。
ある日、私と同じくらいの子とお話しした。その子は身体中包帯だらけだった。顔も包帯で隠れててどんな顔をしているのか分からなかった。でも、とても優しくて、心が強い子だと思った。
僕にはやるべき事がある。あの人に会うまでは死ねない。絶対に会う。会ってからどうするかは分からない、でも会わなければならない。僕の肉体はハウンドになれるギリギリの適性だった。僕は何度傷つこうが必ずこの施設に戻ってくる。あの人に会うまでは。
ある日、僕と同じくらいの子とお話しした。戦闘で負った傷もあったけど…あぁこの傷は研究員に殴られたんだな。その子は周りの色んなものを怖がっていた。僕はその子が少しでも怖がらないように外の事をいっぱい話した。大勢の人が行き交う街。草木が生い茂る霧がかかった森。上半身を包んでくれるチャック付きの服。そうだ今度、プレゼントしようかな。
私はあの子とお話しする為に頑張った。何度もここでお話ししようと約束した。
僕は「パーカー」を買った。弱いなりに闇に乗じて攻撃できるようにと嘘を吐いて買った。これを渡そう。
私はある日、研究員の人に連れられた。そこからの記憶がない。眠っちゃったのかもしれない。まだあの子とお話ししてないのに。
僕はある日、致命傷を負った。あぁ、良かった。「パーカー」は無事みたいだ。でも、意識が遠のいてく。ちゃんと帰れるかな。
_______
私
目が覚めた時、 は手術台の上にいた。
僕
あぁ、またこの景色だ。
・設定
肉体面の適性が高かったが精神面の適性が低かった「私」。
精神面の適性が高かったが肉体面の適性が低かった「僕」。
研究員は「私」の肉体から脳を取り出し、代わりに瀕死となっていた「僕」の脳を入れ、強力なハウンドを作ろうとした。結果から見れば成功だが、記憶転移と似た現象が起き人格が2つになってしまった。
主導権はどちらかと言えば「僕」の方が握っているようだ。特に戦闘時は「僕」が戦い、「私」は眠っているような状態のようだ。
体の元になった「以里 対」「私」の方はオリジナルの「似里 類」の妹。
脳の元になった「以里 対」「僕」の方はクローンの「似里 類」の弟に当たる。
記憶が全て共有されている訳ではなく、互いに共有したくない物事は自分の中に留める事ができるようだ。
「私」の方は生前の記憶は完全に消えている為特に何かに執着する事はないが、
「僕」の方が「あの人」会わなければいけないという漠然とした記憶が残っており、それを目的に行動する。