容姿・経歴・その他メモ

『種族：半魔神』
キャラクター作成時に技能：半魔神（初歩）、及びに任意の冒険者技能（初歩）を二つ確保して良い。
但し本来の種族の生得技能は取得出来ないものとして扱う。

『技能：半魔神』『一般技能』
この技能を修得した時点でレベル8以下のカテゴリ：魔神のエネミーの特殊能力を一つ選ぶ。これはn回行動と呪文使いは選択できない
その後、修得段階に応じてその特殊能力を使用できる。常時発動するタイプは宣言のタイミングのみとし、能力の達成値は任意の第一能力+集中+最も高い職業レベルとなる
使用するたびに効果発動後に1d6の負傷数が増加する

初歩：シナリオ中1回　
習熟：シナリオ中2回　特殊能力の判定に+1
熟練：シナリオ中4回　特殊能力の判定に+2

選択技能

治癒適正
頑健
『技能：半魔神』
上位魔神の腕『薙ぎ払い』

走龍（ツォウロン）
性別：女
種族：半魔神（鉱人）
身長：143cm
備考：
鉱人の女が上位魔神（グレーター）と性交して産まれた。
忌み子であった為に棄てられ、祖竜信仰の蜥蜴人達の村で拾われる。
子無しの夫婦に引き取られてそれなりに可愛がられ頑丈に育ち、農耕に励んでいたが、次第に魔神としての特徴が出始めた。
それだけなら問題無いが、親の魔神が目をつけてきて堕落せしめようとしてくる為。
強さを重んじる蜥蜴人達は走龍に、この苦難を乗り越え魔神を殺す事を命じ、幾許かの支度金を持たせ荒行の旅に放り出してしまう。
その後に冒険者となり、何時か強くなって上位魔神を殺す為に頑張っている。

『堕落の誘い』
尻尾が生えているが、実はこれこそが魔神の一部。
所謂『上位魔神の腕』に類するものとなる。
普段は走龍の一部として振る舞っているが。
走龍が挫折や敗北を味わうと、勝手に動いて責め立てて来る。
魔神はその快楽と『敗け』を結び付けて負け癖を沁みつけようとしているのだ。
尻尾は切断しても痛い上に普通にまた生えて来る。
悩みの種であり解決すべき自分の特徴。

セッション履歴

収支履歴