容姿・経歴・その他メモ

[竜狩りの大剣/魔法の大剣+1]
用法:両手　属性:斬刺殴　威力:2d6+5
命中修正:-1　射程:近接　値段(銀貨):525枚
効果長大　受け流し(+0)　強打･斬(+3)　強打･殴(+1)　刺突(+1)　竜種特攻:[2d6+6]

　旧き神代の戦の時代、旧きドワーフによって、鍛えに鍛えたとも言われる溶鉄の大剣。
　非常に質が良い上に上記のように良く鍛えられており、歴代の所有者の手によって手入れもされている。
　竜種に対しての特攻と、強い雷の力をその刀身に宿しており、彼の先祖である竜狩りの騎士であった頃から無名の騎士王の手にあり彼が引き継いだ、大雷の力を帯びている。
　戦技は[竜狩りの落雷]大きく掲げた大剣に激しい雷を纏い、それを地面に叩きつけることで落雷をなす。
　戦技[竜狩りの落雷]のダメージは2d6+3。

[竜狩りの板状鎧]
種別:重鎧(金属)/重　回避基準値:-2

履歴

[貴族]
[奴隷]
[先輩]

[君は没落した名門の家に生まれました。名誉を取り戻し、家を再興することが一族の悲願です。君は、家名再興に必要な名声を獲得するため、冒険者となりました]

　"竜狩り"…冒険者にとってある種不変の、英雄としてのひとつの基準、それを為して王国を建てた騎士の家系に生まれ、平穏に生きていたものの祈らぬ者と手を組んだ親族の手により家は没落し、家名を貶められ、奴隷のように働かされることとなった。
　だが、ある時先輩女冒険者であるシルヴィアによって救い出され、直系の血筋の者しか知らぬ仕掛けを解き、魔法の大剣と武骨な鎧兜(鎧兜は高温のせいか変色している)、銀貨が目一杯入った麻袋を持って一緒に逃走した。
　その後、彼の祖国は周囲の国によって侵略されて滅びて亡国となった。
　現在は、国を作る…とまでは行かないものの、「竜狩りと言えばこの一族だ！」と言われるくらいには再興したいと考えている。

セッション履歴

収支履歴