容姿・経歴・その他メモ

蝶人（パックル）は蟲人の中でも希少な種族で蝶のような見た目から森人の間では妖精女王(ティターニア)の使いだと信じられ、神聖視されている。ルインの一族も、あるエルフの里で祭事を執り行う役目を担ってきた。
そんな背景からルインは幼いころからエルフたちに贅の限りを尽くし甘やかされて育てられた。
しだが成長するにつれ、ティターニアの巫女としての振舞いと役目を求められるようになり人よりも何倍も窮屈な生活を強いられるようになる。そんな生活に嫌気が差し、次第に里の外の生活に憧れるようになった。
しかし、ルインの一族はその神秘性を損なわないよう里の外に出ることを禁じられており、彼女たちに危害が加えられないよう24時間人の目がある生活を送っているため、到底外にでるなど不可能だった。
そんな彼女たちが生涯、里の外に出るのはただ一度だけ。婚姻の儀をするため、ティターニアの神殿に行くときだけである。
ルインも年頃となり、別の里の顔も見たこともない蝶人との婚約が決まった。ルインはチャンスを伺い、そして婚姻の儀の最中に脱走し、晴れて自由の身となったのだった。
自由になってからは踊り子として旅芸人の一座に同行し様々な場所を巡り、エバーフォートにたどり着いた。
かねてから都会の暮らしに憧れていたため、エバーフォートに根を下ろすことに決め、座長のすすめで冒険者となった。

そんな過去からエルフやエルフ並に顔がいい男が嫌いになり、代わりに里にほとんどいなかった他種族、それも幼子が好きになった。
男なら筋骨隆々の男が好み。

ルインの婚約者はルインに逃げられたことにより、婚約者に逃げられた情けない男として一族での立場が悪くなり、どうにかルインを連れ戻そうと探し回っている。

履歴

・山隠れる自然の遠吠え
【怪物知識】初歩取得
【精霊の愛し子】初歩取得
【魔法の才】初歩→習熟
斥候→Lv1

・畑を荒らす害獣を駆除せよ
【呪文熟達】初歩取得
【芸能：舞踊】初歩習得
【拷問】初歩取得


・忍び寄るゴブリンの影
魔術師Lv2→Lv3
〈抗魔〉習得
【呪文熟達：支配】初歩


・リヴェリアの記憶なき暴動
【魔法の才】習熟→熟達
斥候Lv1→Lv2
武技【戦士の手】習得
【移動詠唱】初歩


・
精霊使いLv4→Lv5
【魔法知覚】初歩習得



・ギルド街に潜む闇と混沌の従者
魔術師Lv3→Lv4
【風の使い手】初歩→習熟
〈霊陣(スピリットリング)〉習得（前回妖精使いレベル上げた時に取って無かった）
〈矢避(ディフレクト・ミサイル)〉習得

セッション履歴

収支履歴