容姿・経歴・その他メモ

お調子者で、少々ものぐさな少年。
しかし、斥候の仕事にはそれなりに誇りがあるので、偵察などには自分から進んで挑んでいく気概はある。
「目印代わりに“佩剣(コイツ)”をおぼえておいてくれや」とは本人談。

兵士の父を持つ家庭に生まれたが、警備中の祈らぬものによる襲撃で父を喪ったため、9歳の時に神殿に預けられた。
神殿の手伝いと勉学に飽き飽きしていた日常を送っていた時に、神殿に立ち寄った冒険者から彼の冒険譚を聞いて、憧れを持って冒険者を志したのが始まり。
手伝いがてらに薪を売ってはコツコツと日銭を溜めて、父に教わっていた斥候訓練と木剣による訓練を繰り返した後に、15の成人で神殿を出て冒険者になったのだった。
同じように冒険者を目指して神殿を出た子供と「次合った時に、どっちが有名(ビッグ)になるか」を競って別れたため、気合と自信に満ちている。

冒険者に夢を持っているため、伊達を意識した発言(ロールプレイ)をする。
そのため、生まれと育ちの割には粗野で荒っぽい物言いをするが、地ではないため慌てると襤褸が出る。
装備も最初は昔に習った剣盾を考えていたが、習ったことと日長やっていた薪割のコツを合わせて扱えることを踏まえて大太刀を引っ提げている…が、実際は“目立って粋だから”態々これを選んだのであった。
そのため、冒険者として登録したての時点で素寒貧になっていた。

(冒険2回目以降)
依頼の端々で高額アイテムを拾っては、一党に頭を下げて取得しているため、とうとう借金までしていた。
最近ようやく完済できた。

素寒貧生活が続いているため、芋と水か酒だけの生活を長く続けており、最近食い意地が張ってきている。
金と時間がかかる天火(オーブン)料理が最近の贅沢(チーズが掛かってるとなおよし)。

履歴

武器アイテム：大剣
名称：『薄明りの(ﾄﾜｲﾗｲﾄ)』大剣
威力:2D6+4+1　命中：-2
用法：両手　属性：斬刺殴　射程：近接
─効果─
長大、受け流し(+0)、強打・斬(+3)、強打・殴(+1)、刺突(+1)、魔法の武器
戦闘開始時に宣言する
３点までの消耗を受ける事で、受けた消耗点と同数の命中ボーナスを得る
戦闘終了時、受けた消耗と同じ数の消耗を受ける
この効果による消耗は、[魂魄反射+沈着冷静：難易度13/15]に成功する事で
[１点/２点]軽減できる

セッション履歴

収支履歴