容姿・経歴・その他メモ

経歴

自然崇拝者:大陸中を転々としながら暮らす部族の子
孤児:"天敵"の誕生を察知した吸血鬼に家族を殺害される
親友:同じ牛人で親しい相手が一人。社会に溶け込んでいる同族は珍しいので必然的に親しく。

「呼び捨てでブラムでいいから。よろしくねん」「なぁに？こんぐらいの触れ合いなんて普通でしょ～？」「あー……ちょっとどうしても張っちゃってさぁ……手伝ってくれない？」
混沌の勢力からも、さりとて一般社会にも交わらずに放浪していた牛人達の部族の夫婦に突然変異的に産まれたクルースニク。
白い羊膜に包まれ産まれた赤子に対し家族は驚きもあったものの確かな愛を注ぎ、親譲りの剛力を幼い頃より誇りながら成長していった。
しかし"天敵"の存在を影ながらに知った吸血鬼によって率いられしアンデッドに部族が襲われ、彼女もまた家族を皆殺しにされた後命からがら逃亡することになる。
その後吸血鬼への復讐を誓った彼女はそれを探し当てるのに最も最適な職、つまり冒険者を自然と志す事になった。
元々の家族の愛を引き継いだのか、この後ろ暗い過去を他者には想像させない程度には明るく、真っ直ぐな性格。邪悪なる者への憎悪もそれと同時に燃え盛っているが。
牛人の女の例に漏れずとても豊満な肢体を誇っているが部族の女は軒並みこうで、男ともお互い気にせず接していたのもあり自分の体つきを特別なものだと思っておらず、同族の男に気にせずしていたような密接なスキンシップを当たり前のようにしてくる。
その為周囲からは色々と問題が起こらないかと不安に想われている所も。
また何とは言わないが"出る"らしく、専用の器具で普段は動いて出ても服を汚さないようにしている。
しかし一定周期で異様に溜まる時があるらしく、どうしようもない時は”搾る”ことを頼む事があるという。
……流石にこれは同性のみに頼むと思われるが。

セッション履歴

収支履歴