容姿・経歴・その他メモ

一人称：愚僧、某

「いやはや、功徳は積むに越したことはありませんな。
　まぁ愚僧は"びぎなぁ"であります故、出目が裏返る事もありましょうが」

「某とて、血の滾ることはありますでな」
「なにせほら、こう見えて愚僧は温血動物であるからして」（渾身の冗句）
「」

【性格】
自身を「愚僧」と称し、戦斧を扱う武僧。
頭自体は悪くないが、戦と首を取ること以外に頭をあんまり使用しない。

というか情欲と食欲に溺れるタイプ。

とはいえ「適者生存」「なんであれ生き残る」事を是とする種族の為、
勝利と生存の為の手段は択ばない戦隼人である。

戦いとなれば瞬時に若く雄々しい戦人としての顔を見せるだろう。

また、蜥蜴人の宗教観から、
「武力」を持つ者は、「武力」を持たぬ弱者を庇護する責務がある、
という考えを持つ。

【経歴】
沼地の部族、司祭の卵として生まれ、幼き日より部族一の強者の師に戦いの術と祖竜の教えを学ぶ。

齢が10を超えた頃、師に付き従い只人の戦場へ赴く。

従軍司祭見習いを数年務め、祖竜術にて癒しの術を授かる。

かの大戦にて師が討ち取られ、その亡骸を彼らなりの供養の形にて終えたのち、
自身も師の如く、「恐るべき竜」へ至る為の功徳を積む為に冒険者へ転身した。

竜がそうである以上、武器や鎧は未熟な者が纏うという思想が蜥蜴人の中ではあるが、
「いやまぁ愚僧は未熟者ですからな」と鉄芯の棒を扱う荒法師。

僧はそうでも破戒僧の部類。
若さに負け、情欲にも食欲にもガンガン負けて溺れるタイプ。

とはいえ動きが阻害される鎧に関しては聊か毛嫌いしている様子で、簡素な物のみを着用している。

セッション履歴

収支履歴