“ジャムリッド”御加護 美甘(みかもり みかも)
プレイヤー:あかみどり
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 185cm
- 体重
- 骨格は白人
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長D
- カヴァー
- 暇人
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 父親は大病院の院長。経営も順調で、経済的にはとても裕福。親子揃ってオーヴァードなので、お互いに理解と協力体制がある。 | |
---|---|---|
資産家 | ||
経験 | かつて〇市支部が襲撃された際、御加護美甘を含むチームが防衛に成功。その功績で彼が次期支部長に選抜された。 | |
大成功 | ||
邂逅 | 御加護美甘が無性に寂しさを覚えたのは、“あの人”がみんなと新支部に移籍していってしまった後だった。なぜ今ここに“あの人”がいないのか。なぜ自分は“あの人”と一緒に行けなかったのか。目を閉じ、ぼんやりと考えるようになった。 | |
慕情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 御加護美甘は、先にオーヴァードとして覚醒し能力を使っていた父親の姿をたびたび見ていた。ある日。ワーディングで気絶せず、そのことに驚き振り向いた父親の美しい魔眼と目があった時。自身もオーヴァードに覚醒したと気付いたのだ。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 思い至らせてはいけない。ソレは“彼の誇りと信念”を貪る怪物だ。──御加護美甘が支部長に選ばれた日、チームは喜び、支部の未来を彼に託した。チームメンバーは誰一人振り返ることなく新支部へと移籍していった。それは信頼の証だ。そのはずだ。誰一人振り返らなかった。残りたいとも言わなかった。共に来いとも言わなかった。誰一人。 |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 28 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 4 | 調達 | 4 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
出自 | 父親 | 連帯感 | / | 悔悟 | 「父は昔から僕には甘くてね。先輩であり、戦友であり、理解者でもある。同じ道を歩くつもりはないけど、僕が自分の道を探す時、必ず先人としてそこに在るだろうね」 | ||
経験 | かつてのチームメンバー | 信頼 | / | 疎外感 | 「彼らは言った。“お前になら任せられる”。その言葉が、僕を心をいっそう固く強く引き締めてくれるんだよ」 | ||
邂逅 | “あの人” | 幸福感 | / | 憤懣 | 「二年前までこの支部で一緒のチームにいた、あの人。……元気かな?あの人にだけは連絡する勇気が出なくてね。どうしてだろう」 | ||
シナリオ | PC1/尾中稔 | 有為 | / | 不安 | 「オーヴァードを保護?僕の管轄で?──そうか。FHのことは不安ではあるけど、僕は正直嬉しいんだ。“希望”を感じるよ。彼自身は己の変化をどう受け取るかわからないけど……僕は歓迎したい。願わくばこの支部に、ね」 | ||
PC4/弥冠 | 庇護 | / | 嫌悪 | 「“飼ってる”?いや、違うよ。……そうだよね?」 | |||
PC2/葛黄月 | 誠意 | / | 不快感 | 「仕事ができる子がたくさん報酬を手にできるのは当然だよ」 | |||
PC5/涼風到 | 友情 | / | 嫌悪 | 「色々あったみたいではあるけど……彼とわんちゃんを見ていると、ちょっとだけいいなぁって思うよ」 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
崩れずの群れ/Ex | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
カバーリングによって行動済みにならず、行動済みでも使用できる。ダメージロールの直前に使用。1メインプロセスに1回。 | |||||||||
異形の守り/Ex | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
バッドステータスをひとつ回復。重圧を受けていても可能。バッドステータスを受けた直後に使用。暴走は不可。 | |||||||||
命のカーテン/Ex | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
自身から10m離れたキャラクターをカバーリングできる。《崩れずの群れ》を使用する直前に宣言。シナリオにLv回。 | |||||||||
孤独の魔眼/Ba | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
自身を含む「対象:範囲」「対象:範囲(選択)」の攻撃の対象を自分ひとりに変更する。相手の攻撃判定の直前に使用。シナリオにLv回。 | |||||||||
グラビティガード/Ba | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガード値+(Lv)D。ガードを行う際に宣言。 | |||||||||
虚無の城壁/Ba | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
そのラウンドの間、自身のガード値+[Lv×3]。 |
コンボ
ジャムリッドはシールドを時計回りに回転させホールドした。ガチリと蓋が閉まる音がする──
- 組み合わせ
- 崩れずの群れ+グラビティガード(+虚無の城壁)
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
カバーリング ※クリスタルシールド装備
ガード値:12+3d10+9
ガード値(100%↑):12+4d10+12
- 組み合わせ
- 孤独の魔眼+崩れずの群れ+グラビティガード(+虚無の城壁)
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
範囲攻撃カバーリング ※クリスタルシールド装備
ガード値:12+3d10+9
ガード値(100%↑):12+4d10+12
- 組み合わせ
- 命のカーテン+崩れずの群れ+グラビティガード(+虚無の城壁)
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
遠隔カバーリング ※クリスタルシールド装備
ガード値:12+3d10+9
ガード値(100%↑):12+4d10+12
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クリスタルシールド | 15 | 白兵 | -1 | 12 | 至近 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UGNボディアーマー | 防具 | 8 | 購入判定で買った |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | その他 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 10 | 110 | 0 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
証言その①
「そう難しく考えるな。あいつは謂わば“ジャム瓶の蓋”だ」
「開くときはパカーンと開く」
「だが、開かないときは何をやっても開かない」
「叩きつけようが、熱を加えようが、腕力で抉じ開けようが」
「中身を守るために、開かないときは開かないんだ」
──とある支部員の証言より。
外見
オレンジがかった金髪。
日本人(父)と白人(母)のダブル。
目を閉じている系男子なので、瞳の色は不明。
キャラ概要
白星市支部の支部長。
性格は穏やかだが、極力外に出たくない引きこもり。
だが、仕事や支部の維持には熱心に取り組んでいる。
支部内の一室に住み込んでいるので常駐状態。
※RP的に外に出るのを渋るorすぐ帰りたがるだけで普通に外出OKです!
支部長になる前(二年以上前)からの知り合いであれば、「支部長になってから全然外に出なくなった」ということがわかる。
白星市支部
場所『旧・御加護総合病院』
二年ほど前まで御加護美甘の父親が院長を務めていた総合病院の廃墟。
市街地からは少々離れた小高い場所に位置しており、周囲に人気はない。
外観、そして内部の大部分は打ち捨てられて久しいが、奥まった一部分に今でも人の手が入って整えられている区画がある。
院長室を含むその区画に、隠されているように白星市支部は存在する。
活動・人員は小規模。平穏。
かつては中規模程度の支部だったが、現在はひっそりとしている……のだろうか?それはメンバー次第である。
エンジョイ☆白星市支部ライフin廃病院!!
支部長として
一日中支部内にいる。
そのためデスクワークは滞りなく迅速に処理しているが、外に出る用事は私用も含め他の支部員に頼んで任せている。
実質みんなに生かされていると言えるだろう。
手が空くと、建物内部支部周辺をうろうろとして掃除したりしている暇人。
支部長として/詳細(折り畳み)
支部員が支部内で寝泊まりすることも自由。
多少型は古いだろうがUGNの研究設備も残っており、機材の使用も自由。
廃墟とはいえ部屋もスペースも有り余っているので、何を持ち込んでも大抵は許される。
飲み会を開いても、ビニールプールを持ち込んでも、生ハムの原木を並べてもOK。
大丈夫。何かあっても(仕事の遅延とか)御加護美甘が責任を取ってくれるだろう。それが仕事だ。
むしろ誰かが支部内にいてくれて、みんな賑やかになるのを嬉しく思っている節がある。
ただ一つ。
『入り込んできた一般人には怪我をさせないこと』
それだけは徹底しており、そのための安全や記憶面のフォローを支部員全員にお願いしている。
御加護美甘自身も、一般人が入り込んできたらこっそり暗がりから見守っているらしい。怖い。
……廃れた建物、縮小していく規模、引きこもりのリーダー。
それでも“ここに居たい”と思えるような支部でありたい。
大切なのは、今、ここにいる、ここにいてくれる、仲間たち。
彼らとの支部を守るためなら、御加護美甘はその身を以って最善を尽くすだろう。
かつての、功績をあげた日のように──。
略歴(折り畳み)
先に父親のほうがバロールのオーヴァードとして覚醒。UGNに協力していた。
御加護美甘はそんな父親の不可思議な能力と二重生活を理解していたが、その後、高校生の時に自身も覚醒した。
↓↓
父親がUGNに提供した『御加護総合病院』を拠点とする支部に所属。
同時期に医大に合格し医学の道に進み、父親と同じく慌ただしい二重生活に明け暮れる。
↓↓
ある日、所属する支部が襲撃に遭う。
その時に支部にいた御加護美甘を含むチーム(総支部員数もそこそこあったので、チームに分かれて活動していたイメージ。もしくは、だいたいいつも同じ時間帯に支部で活動していた人たち=チーム)が迎撃、防衛に成功。
↓↓
御加護総合病院での戦闘は人的被害は出さなかったものの、ちょうど建設していた新病院の完成と近隣の大規模な新支部の設立が重なり、支部としての機能と人員の大部分は新支部への移動・移籍が決定。
御加護総合病院の閉鎖も決まったが、地理的要因で白星市支部は小規模ながらこのまま残されることになる。
↓↓
白星市支部の支部長として、防衛に成功したメンバーから御加護美甘が任命される。
そのチーム内でも歳若くあまり目立つ存在ではなかったが、なぜだろうね?
↓↓
二年前。
御加護美甘が正式に支部長に昇格。ほかのチームメンバーは新支部へ引き抜かれていった。
同年、医大を無事卒業。国家試験にも通るが、緊張の糸が切れたかのように臨床研修には進まなかった。
↓↓
今は支部長の仕事に専念している。
世間的には“療養中”としているが、まさか廃病院内に引きこもって仕事しているとは誰も思うまい。
支部が小規模になっても愛着がある場所なので、それなりにエンジョイしている。
ジャムリッド
ジャムリッド(JAM LID)。直訳すると“ジャムの蓋”。
オーヴァードとして能力を使う際に、御加護美甘はこう呼ばれる。
カヴァーリング特化。
ジャムリッド/詳細(折り畳み)※立ち絵制作状況によって多少変更の可能性あり
覚醒以後、自身の適性を自覚した上でオーダーメイドのシールドの製作を本部に申請。
現在までずっとメンテナンスを重ねて使用し続けている。
戦闘時の身長はシールドを含め2.8m。常時浮遊して移動。
現在、確認できる腕は四本。
うち二本は肥大化、かなり流動的伸縮性があり最大10m前後まで伸びる。
バロールの能力使用時には、シールド越しに眼球を確認できる。
シールドの裏側にいる御加護美甘の本体、もとい“ジャム瓶の中身”はあまり見ない方がいい。
※ただの描写です。これによる能力やエフェクトへの影響はありません。
証言その②
「でもな、蓋っていうのは開くためにあるもんだ」
「本当に開かなくなったのなら、それは蓋自体が歪んだってことなんだろう」
「……気を付けて見守ってやってほしい」
──とある支部員の証言より。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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