容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】
一人称：僕・おじさん
二人称：キミ・～くん・～ちゃん
性格：不真面目・適当
大事なもの：義理の娘・家

FHセルに所属するエージェント。
安定と平穏を求めてセルに所属しており、主な仕事はセルの戦闘員、用心棒。
UGN、セル間のもめ事が起きれば面倒くさがりながらも動き出す。

大事なもの以外に対して情は薄い。自身の求めるものの為なら、何を利用しても犠牲にしても構わないくらいにはさっぱりしている。

十年程前、オーヴァードでありながらどこの組織とも関わらずに生きていた頃、レネゲイドビーイングの起こした事件に巻き込まれ、解決に乗り出したUGNとの戦いに巻き込まれ、その際に死にかけたところを、兄に助けられた。
瀕死の兄から遺言で三歳の兄の子どもを託された。兄の妻は子どもを産んだ際に亡くなっていた。
託された子どもはオーヴァードのことを知らず、非オーヴァードとして生きていた。五年が経ち、子どもがオーヴァードに覚醒し、「特異点」を得ていた。
子どものことを聞きつけたUGNやFHから子どもを守ろうとし、個人の力に限界を感じ、力を貸す代わりに庇護を得ることを条件にFHのセルに所属するようになった。
UGNとゼノスは、兄の仇であることから信じることはないが、恨んでいるわけでもない。恨みよりも、自分と子どもの安寧を守ることが優先だった。
子どもを守るためにできることは何でもする、自分を守った兄の代わりに、託された子どもを命がけで守る覚悟を持っている。

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