“夜航魁首”水流崎 有人
プレイヤー:有海ねこみ
一人で平気だとしても、一人にしたくない。
俺の我が儘に付き合っていただけませんか。
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 177cm
- 体重
- 66kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- ホテルマン
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ブラム=ストーカー
- オプショナル
- キュマイラ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- -3
ライフパス
出自 | 兄の様な人間で在りたいと、今も思っています。 | |
---|---|---|
兄弟 | ||
経験 | 理解はしていました。然し、看過できなかった。 | |
大失態 | ||
邂逅 | 形振り構わず追い駆けていれば、変わったのだろうか。 | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 忘れることはないでしょう。脊椎をなぞり脳へと這い昇る── |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | ──この、渇いた衝動を。 |
吸血 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | ||
運転:馬 | 1 | 芸術:音楽 | 1 | 知識:オカルト | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 古代種 | ― | 感染以降、老いない。《リセット》を取得 LM66 | ||||
亡兄 | 水流崎 縁人 | 尊敬 | / | 劣等感 | |||
義姉 | 月夜野 撫子 | 憧憬 | / | 悔悟 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
リセット | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
重圧を受けていても、いつでも使用可能。バッドステータスを全て回復。シーン1 LM116 | |||||||||
ブラッドコート | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
LV以下の任意のHPを消費。ラウンド間、自身のガード値+[消費したHP×2] EA49 | |||||||||
鮮血の奏者 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
LV以下の任意のHPを消費。ラウンド間、対象の攻撃力+[消費したHP×3] RW35 | |||||||||
軍神の守り | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ダメージロール直前に使用。カバーリングを行う。メインプロセス1 EA58 | |||||||||
光の舞踏 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
【感覚】で判定を行える HR76 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV(下限7) | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
心臓の動きや血流を制御し、精密な作業を行う EA55 | |||||||||
見放されし地 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
光の屈折率を操り、任意の空間を闇で閉ざす EA27 | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
感情や負傷・病状を色覚的に感じ取る。隠す場合〈知覚〉と〈意志〉で対決 EA27 | |||||||||
瀉血 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
玲瓏優雅な美しい容姿と健康を維持する EA55 |
コンボ
◆ 白河の夜に船を漕ぐ
- 組み合わせ
- 《光の舞踏》+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 《鮮血の奏者》1点消費
- 5+3
- 7
- 2-1
- 28+2D
- 《鮮血の奏者》2点消費
- 5+3
- 7
- 2-1
- 31+2D
- 5+3
目を閉じていただけますか。
俺の穢れた血液が、貴方の目に映らない様に。
周囲の光を遮断し、吸血鬼としての本領を発揮。
血液を自在に操り、怪物の力を以て剣を振るう。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライトイーター | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 10 | 3 | 至近 | エンジェルハィロゥのエフェクトを組み合わせた、この武器による白兵攻撃の判定ダイス+3 IA72 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
†リターナーズクローク | 35 | エンブレム/防具 | 0 | 0 | 12 | 攻撃で与えるダメージとガード値に+2D IA131 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
サングイン | 15 | 一般 | ブラム=ストーカーの消費したHPで効果を決定するエフェクトで、実際に消費したHPに+5して効果を算出できる IA78 | ||
ウェポンケース | 1 | 一般 | 「ライトイーター」を指定。いつでも装備可能 | ||
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 9 | 93 | 65 | 0 | 167 | -3/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
外観
- 目/髪
- 赤/黒、少し長い
- 口/背
- 牙の様な八重歯/項から腰まである深い傷痕
柔らかい物腰で歯切れ良く話す、紳士的な成人男性。
感情表現は豊かで、驚く時は感嘆符を語尾に付ける。
性格
社交的な行動派。信じやすく人懐こい。
寂しがり屋な弟気質。行動力が高く決断的だった、兄や義姉の在り方を真似ている。
人が肉体・精神的に傷付くことが苦手で、少しでもそれを取り除ける様に意識して振る舞っている。
幼い頃からAHを発症しており、他者の気分を色として知覚できる。
それ故に臆病で、人の顔色を窺う気弱な少年だった。昔の話だ。
然し、孤独と死に関しては例外的に「貴方がどうであれ、俺は貴方を一人にしたくないし、貴方に生きていて欲しい」と強硬な姿勢を見せる。
「俺は大丈夫だから、撫子を連れて逃げてくれ」
生家をFHに襲撃された際、兄はそう言った。
兄は時間を稼いで死んだ。義姉と自分の為に。
「私は大丈夫だから、アリトはUGNの仕事を頑張りなさい」
UGNに保護され、覚醒が発覚し、身の振り方を考える段になって、義姉はそう言った。
義姉は裏社会へ潜り、兄を死なせたセルを探し出し、単身で強襲し、壊滅させた。その命と引き換えに。
「兄/義姉さんがそう言うなら……」と引き下がった彼は、もういない。
二度と繰り返したくない。繰り返してはならない。現在は後悔の上にある。
来歴
出自:兄弟/邂逅:腐れ縁
そこそこの名家の次男として生まれる。この時点で無自覚にエンジェルハィロゥ能力が発現していた。
厳格ながら公正な両親、優秀で面倒見のよい長男、6歳の社交パーティーで兄に一目惚れして婚約を申し込み水流崎家に入り浸り始めた異常バイタリティ未来の姉に囲まれ、概ね健やかに育つ。
ある日、FHの襲撃を受けるまでは。
両親と兄は死に、彼はUGNエージェントになった。
兄が生きていたなら、そうしただろうと思ったから。
義姉を一人にしてしまうことは心配だったが、どこか安心してもいた。
義姉が死んだ。最初からそうするつもりで自分を引き離したのだと、悟った時には既に遅かった。
もっと強引にでも一緒にいれば良かったのに、どうしてそうしなかったのか?
「兄の死に付け込む様で、後ろめたい」なんて──
──なんて、馬鹿なことを考えていたのだろう。
経験:大失態、感染:古代種
村一つを外界から完全に隔離・支配し、幻獣の因子を子孫に継承させ、「より怪物的なキュマイラの生産」を目的に非人道的行為を為し続けるジャームがいた。
"黒夜の主"。ブラム=ストーカー×キュマイラの古代種。
その鎮圧作戦にエージェントとして参加した際のことだ。
なんと、戦場に乱入した"黒夜の主"の分体を、味方エージェントの攻撃から庇ってしまったのである。一般人に偽装された分体だったとは言え、強大なジャームを相手にした戦闘においては致命的な大失態。
もちろん背中から巨大な牙で切り裂かれて古代種レネゲイドを流し込まれて眷属にされた。アホか?
本人の意地とUGNの尽力によって存在の同化こそ免れたものの、古代種と吸血鬼の力は後遺症として残っている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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