容姿・経歴・その他メモ

「一ノ上。一ノ上煌だ。部活は弓道部、休みの日にやっていることは瞑想、趣味は弓道とランニング。……学生らしくないとは俺も思っているから、突っ込まないでくれると助かる」
「いつも、弓を引いて的に焦点を合わせている瞬間は何も考えていない。見えているのは一つだけ。それが俺は……安心するんだ」

いつもぶっきらぼうな様子を見せる高校生。部活は弓道部。趣味は瞑想と弓道とランニング。好きな食べ物は蜂蜜付きのパンケーキとココア、苦手なものは焼き魚。

性格としては面倒くさがり、というのが似合う高校生。何を面倒くさがっているのかというと、自分で選び取るという煩わしい事全般。よって、外に出る洋服は全く同じ一張羅を数着用意しているし、カフェや外食で選ぶメニューもほぼ固定している。人との会話についてはちゃんと質問や問いかけ、受け答えはするのだが、選択肢を提示されておすすめはこれ、と言われると『それでいいです』となりがち。
その癖して身内には心配性だが、これはある意味『俺が俺自身でできることを考えても空回りすることが多いから、本人に聞いてみよう』という所から発している。大事なものは手元に置きたがるタイプ。

弓道部に所属しており、部内でトップの成績を誇る……が、大会を目指しているわけではなくただ『一点に没頭できることだから』という理由で弓道を続けている。百発なら素で七十発ど真ん中に当てるほどには腕があるが、的を狙っている時は文字通り『何も考えていない』感覚で狙いを研ぎ澄ませているため、人の声が聞こえなくなる悪癖もあったりする。

欠点：一つの事しか見えない質・周りの事に目がいかない・なるたけ何も考えずに済ませようとしている

セッション履歴