ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ギャラハッド・アーベンスベルク - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

聖盾の騎士 ラウンドブレイカーギャラハッド・アーベンスベルク

プレイヤー:蒼四

君たちの主張は分かった。後は示すだけだ。

年齢
身内に非公開
性別
星座
不詳
身長
176cm
体重
血液型
O型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
裁判官
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
キュマイラ
HP最大値
37
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+147
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何やら血筋に関しては仕組まれていたようだが、生まれてきた僕自身には関係ないな。
陰謀
経験 聖杯と呼ばれる遺産を探し求めて多くの土地、多くの遺跡を回った探索者。
探索
邂逅 遺産である『聖杯』に触れた時、己の無知を知り、人間であることを恥じた。聖杯はその清廉潔白の究極とも言える心を評価し、力を与えた。
羞恥
覚醒 侵蝕値 無垢であり、無知であり、無関心
無知 15
衝動 侵蝕値 ただただ、目の前の罪を裁くのみ。
闘争 16
その他の修正11
侵蝕率基本値42

能力値

肉体8 感覚1 精神1 社会1
シンドローム2+3 シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正2 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志5 調達1
運転:四輪2 情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産の器:ジュラシックレコード 強化効果発動、ダイス+1
強羅瑠璃 誠意 無関心
墓守清正 有為 無関心

メモリー

関係名前感情
盾を持つ、という意味

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
復讐の刃 3 オートアクション 自動成功 自身 6
C-Lvでの白兵反撃
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 4 80%
ラウンド中攻撃力+LV*5 行動値0
マグネットムーヴ 1 イニシアチブ 自動成功 単体 効果参照 3 80%
Lv*10範囲の対象を自分のエンゲージまで移動させる
緊急蘇生 1 オートアクション
HP+Lv*2で蘇生 シナリオ1
ハードワイヤード 4 常時
バトルマニューバ×4、白兵達成値+8
クイックダッシュ 1 セットアッププロセス 4
シナリオLv回の戦闘移動
自爆装置 5 オートアクション 範囲 至近 4D10 120%
HPが0になった時使用可能、対象にLv+2dダメージ リアクション不可シナリオ1
体型維持
体型が維持される
電子結界
電力の流れを観る

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ジュラシックレコード 白兵 〈白兵〉 -2 12+3 4 至近 装甲+10 浸食基本値+2
ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
対オーヴァード装甲車 15 8 ダメ軽減10
設定上は盾の追加装甲として扱う。よって盾はヴィークル。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ガーディアンズサイン 15 バステ打ち消し
ウェポンケース 1
サラウンドレポート 5 シーン中のキャラの情報ダイス+1
思い出の一品 2 意志判定+1
コネ:UGN幹部 1 0
ホームベース 15 シーン登場キャラを全回復 シナリオ1
アレクサンドリア 20
アップグレード 5 攻撃力+3
リーダーズマーク 5 シナリオ3回達成値+5 判定直前 肉体指定

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 22 160 80 15 277 0/277
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

ある男の話をしよう。
男は望まれぬ子であった、それでも高貴な身分の出自であった。
しかし望まれぬことには変わりがない、王は男を国の外に追いやるために、男に聖杯の探索を命じだ。
男は純粋であった、男は無垢であった、男は仮にでも騎士であった。
滅私奉公というレベルではなくはじめから人間らしい欲が無く、故に絶対的な公平性を持っていた。
男は、何も言わず聖杯を求め旅に出た。

男の聖杯探索は成功した。旅の過程で沢山の聖遺物=遺産の力を借り、男は聖杯を見つけることができた。
聖杯は、男にこの世のことを教えた。
人間のすべてを教えた。
その上で、男に願いを問うた。

男は絶望した。
人間がもつ心の醜さと、そうなった世界そのものに失望した。
男は人間であることに恥を覚えた。


聖杯(コア)は、その男の無心を、その欲を、その恥を評価した。
そして人を裁定するための力を、人でない力を、圧倒的なオーヴァードの力を与えた。




以降は、裁決を下す者として裁判長の職を得て、人間社会を眺めている。
その時にUGNから接触を受け、組織の善悪を測るために一時的に所属することにした。
もしも、UGNが間違った行いをするのであれば......彼はその盾をいとも容易くUGNに向けるであろう。
支部長の位まで達しているのは、目を離すまいというUGN上層部の意志だろう。この位置で留めておけば当たり障りなく監視ができる、そう踏んでいると考えられる。どう考えても悪手だと思うが。


男に与えられた、オーヴァードの力は強大であるが、制約があり常に全力を発揮できない。
目の前の障害に対して、適切な大きさの能力しか発揮できないというものだ。
相手が相応の相手であれば、旅の中で手に入れた多くの聖遺物による圧倒的な戦力を振るうことだろう。
しかし、人間社会の為にソレを振るうことは決してない。いずれ訪れる星の危機、その瞬間のみ聖杯から与えられた力は真価を発揮する。
(メタ:元になった経験点無視の滅茶苦茶してるキャラシがある。)

しかし、今の男の手に握られているのは古代の記録を宿し、現代技術での精錬加工を施された白銀に輝く金属製の盾のみである。
選定の剣も、血を流すロンギヌスの聖槍も、赤十字の聖布も必要ない。
それだけで基本的には十分なのだ。



男は今日も人を眺める。
その心に宿した天秤で、人の功罪を推し量る。
男の無心とも言えるその完璧な公平さは、世で不条理な暴力が振るわれる時に初めて誰かに肩入れすることを許容する。
理不尽を許さず、罪を償いなくして許さない。
何処までも、何処までも他人を第三者として評価する。
故に他人への対応は、徹底して無関心で、被告と裁判長以上の関係にはなることはないだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
1シナリオ目 61
2シナリオ目 66

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