容姿・経歴・その他メモ

「この『日常』が、正しいはずなのに、なぜか、息苦しい、息が詰まるんだ」

比較的裕福な家庭に生まれた真面目な少年。
普段は名門の私立中学に通っている。周りからの評価も真面目で努力家、文武両道な将来有望な子と見れている。
好きな物はお母さんの作るカレーライス。嫌いなものは間違ったこと、ずるいこと。趣味は読書(最近はファンタジー物にハマっている)。

必要があればUGNからの命令で任務などに赴く。隠密行動が得意なので潜入や少人数、また中学生という年齢を利用した作戦にも投入られる。ここ最近任務に行くのが気が進まないこともあるが、親に行くよう言われると、拒否権はない。

父親の名前は八木桂。
親は結成当初からのUGNの職員であり、また、任務や研究などにおいて素晴らしい成果を上げており、周囲から非常に尊敬される人物だった。
オーヴァードとして生まれた武道は、両親からUGNとしての生き方を叩き込まれた。他人を助けるように、他人に尊敬される立派な人物になるように。
しかしここ最近、親の言うことに、そしてUGNの言うことに疑問を持ち始めている。

でも、今日も日常のため、力のないもののために戦う。

「力があるものには、義務があるからね。 noblesse oblige、だ」

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