呼称は基本○○ちゃんとか○○くんとか。
適当にあだ名をつけて呼ぶこともあるかも。
優しくしてくれる人には懐くし、構ってくれない人にはウザ絡みをしにいきます。多分…

春日恭二さんは「悪魔のおじさん」とかそんな感じ。
好き寄りの気持ち。ぼくともっと遊ぶまで元気でねえ～！

某有名企業の創業者一族に次男として生まれ、優秀な兄とたくさんの使用人たちに囲まれて育った。

小学生の頃のある日、兄が身代金目的の誘拐に遭う。
誘拐前、たまたま犯人に兄の行動予定を教えてしまっていたのが自分だった。
誘拐犯は警察からの逃走の果てに自動車事故を起こし死亡、縛られて車に乗せられていた兄も半身不随の怪我を負う。
事故後、病院で兄と対面したときにオーヴァードとして覚醒した。
この件について本人は裏切りとして捉えており、自責の念を抱えている。
関連は不明だが、オーヴァードとして目覚めた頃に成長がほぼほぼ止まった（イメージです…）

一応実家の企業に勤めていることになっている。兄が車椅子生活を送っていることもあり、現在の役目はもっぱら送迎役。
彼から責められたことは一度もなく、表向き兄弟仲は良い。

周囲からは兄との立場や能力差を比較する視線もあり、内心気にしている。
教育者は会社内部の人間や親族というイメージ。
本当は一族の仲間に入りたいが諦めてもいる。子供っぽい振る舞いは多分この辺から来ている。