“tonatiuh īxtli”ソルテオトル
プレイヤー:やす
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 179
- 体重
- 細い
- 血液型
- AB型
- ワークス
- エージェントB
- カヴァー
- 外国人
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
- オプショナル
- サラマンダー
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 15
- 戦闘移動
- 20
- 全力移動
- 40
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 古代アステカ文明人の生き残り | |
|---|---|---|
| 名家の産まれ | ||
| 経験 | UGN、北アメリカ支部からの脱走 | |
| 脱走 | ||
| 邂逅 | テレーズ・ブルムの手配により日本支部へと逃亡中。 | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | tonatiuh īxtli継承の際に感染 |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | nāhui yollotlを迎えるもの。Tzitzimitlの一柱であると心から確信している。 |
| 妄想 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 28 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 7 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 伝承者:RC | ― | 判定の直前に使用 C値-1(下限5)メイン終了時HP10点失う。シーン1、シナリオ3 | ||||
| 家族 | 慈愛 | / | 食傷 | 国に遺した母親や、兄弟については、愛しているが、許されるならまだ現世を観ていたいと語っており、狭間の感情で揺れているようだ。※出自、「名家の産まれ」 | |||
| テレーズ・ブルム | 信頼 | / | 恥辱 | 彼をテノチティトランから脱させたのはUGN中枢評議員の一人、テレーズ・ブルムであった。※邂逅、「恩人」 | |||
| 春日恭二 | 慈愛 | / | 嫌悪 | 「選ばれた子はいいのです。…しかし、選ばれなかった子もいるでしょう。…彼らは闘わなかったのではない、闘えなかった…。戦士として死ぬことすら許されなかったのです。」※シナリオロイス | |||
| / | ※PC間ロイス、「PC5」 | ||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 感覚閉鎖 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 外界からの刺激を無視する | |||||||||
| 不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 熱に強い 炎や寒さからダメ―ジを受けない | |||||||||
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェル・ハイロゥ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 光の手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 【感覚】で代用判定 | |||||||||
| 氷の塔 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
| 攻撃力+[Lv×3] 同エンゲージ対象× | |||||||||
| 氷炎の乱舞 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
| 氷の塔に組み合わせ 攻撃力+[Lv×3] ダイス-2 | |||||||||
| 紅蓮の衣 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈RC〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ― | |
| ガード行ったキャラクターに対して与えるダメージ+[Lv×5] | |||||||||
| ピンポイントレーザー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 装甲無視 攻撃力-[5-Lv] | |||||||||
コンボ
tonatiuh
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェル・ハイロゥ+光の手+氷の塔+氷炎の乱舞+紅蓮の衣+ピンポイントレーザー(同エンゲージ不可 装甲無視 ガード時100未満時ダメージ+20 ガード時100以上時ダメージ+25)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7-2
- 7
- 1
- 21
- 100%以上
- 7-2
- 7
- 1
- 28
- 7-2
同エンゲージ不可 装甲無視 ガード時100未満時ダメージ+20 ガード時100以上時ダメージ+25
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 0
| 154
| 0
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
第6の太陽、移送監視依頼書兼研究報告書
分類:国家機密
文書番号:UGN-RS-■■■■
発行支部:北アメリカ支部・レネゲイド研究観察課
責任者:UGN中枢評議会評議員テレーズ・ブルム
提出先:UGN日本支部支部長霧谷雄吾
発行日:20■■年■■月■■日
1.対象者識別情報
• 氏名/コードネーム:Solteotl/tonatiuh īxtli
• 識別番号:RS-■■■■
• 年齢・性別:■■・男性
• レネゲイド感染状況:覚醒済
• シンドローム:エンジェル・ハイロゥ、モルフェウス、サラマンダーのトライブリード
• 現在の所在:UGN北アメリカ支部・レネゲイド研究観察課
• 監視開始日:■■■■年■■月■■日
2.移送監視目的
対象者の意志の尊重、対象者の保有するジャーム個体、「nāhui yollotl」の監視、経過観察、保護を主目的とする。
また、ジャーム化の際の鎮静化、拘束、保護の依頼も受けている。
なお、UGN北アメリカ支部およびメキシコ政府より殺処分は厳禁とされている。
3.依頼内容
• 期間:■■■■年■■月■■日■■時〜■■■■年■■月■■日■■時
• 観察環境:日本UGN東京都N市支部
• 対応方針:行動観察およびレネゲイド活性度の測定。ジャーム化の際の鎮静化、拘束、輸送手配。
4.対象者の経歴について
対象者は16世紀初頭に滅亡した古代アステカ国の生き残り、その末裔とされている。
本依頼については、対象者の所有するジャームの保護と文明保護の2つの意を持つ。
4.1.対象者について
4.1.1.出生
先代Solteotlを父、自殺志願者から選抜されたロシア人白人女性を母とし、太陽暦■■■■年12月25日にメキシコシティ中央部機密文明保護機関Tenochtitlanにて産まれる。[削除済み]と名付けられ、出生の際にオーヴァードとしての覚醒の兆候は見られなかった。
4.1.2.幼年期
Tenochtitlan内部にて、異母兄弟達と共に養育される。学習能力は抜きん出て高いという訳では無かったが、生来手先が非常に器用であり特に粘土細工の製作に強い興味を示しており、その造形技術や表現力は目を見張るものがあり、現役の専門家に評価を依頼したところ、是非弟子に来て欲しいとの声が後を絶たなかった。
6歳の時、次期Solteotlとして選ばれた。
4.1.3.Solteotl襲名の時
12歳となるアステカ暦Panquetzaliztliの祝祭の儀の日。
塩と水で体を清めた後、花びらの撒かれた道を歩き、離れの部屋で待機している父と少しばかりの話をした。
その後、父を寝台に寝かせ、手にした黒曜石の小刀で自身の両目を刺し、抉り出す。
そのまま視覚を失った状態で手探りで父親の心臓を摘出し、それを口に入れ、咀嚼し、嚥下する。
次に眼球、ジャームたるnāhui yollotlを丁重に抉り、両目共自らの眼窩に収めた。
その後、第三者により、3日間の間この離れの部屋は固く閉じられる。
この間、外でも別の儀式が行われており、父とその妻であった女性4人、うち[削除済み]の母以外の3人についても、心臓の摘出が行われていた。
3日後に扉を開けたときには、腐りかけの筋繊維をわずかにひっさげた五体満足の成人男性の骨と、Solteotl、次の第6の太陽の襲名者がそこにいた。この時にオーヴァードとして覚醒したと思われる。
余談だが、父である先代Solteotlと、その妻たる人物のうち1人はオーヴァードであったと予測できる記録が残されているが、リザレクトの発動の兆候は見られなかった。
またこの生贄文化は文明の保存という名目があるとはいえ、Solteotl授与者と襲名者以外の儀式参加については完全な同意性である。
これはTenochtitlanによるアステカ文明の保護が始まった■■■年前からすべての儀式において根幹に関わらない人物たちについては、この体制をとっていたが、Solteotlの妻たちに関しては決まって自ら贄となることを志願している。元々自殺志願者のメキシコ人女性から妻となる人物を選別していることが影響しているのか、一夫多妻という歪な家族形態ながらにも愛情や慕情があったからなのか、はたまた文明の引力なのか…。死人に口なし。彼女たちの思惑はわかりかねる。
なお、直系の母である女性に関しては、代々Solteotlの婚礼の儀の際に贄となることが決まっているため、現在も存命している。
以降、固有名詞である名前は削除され、先代同様にSolteotlと記録が変更された。
4.1.4.青年期
18歳の頃UGNの存在を知り、来訪してきたテレーズ・ブルム他UGNエージェントに対し強い興味を示し、彼らと交流を深め始める。
すると、20歳頃から出始めた婚姻の儀の手配を全て断るようになった。代々Solteotlは25歳の誕生日に婚姻の儀をあげていたため、Tenochtitlan内に混乱の声が響いた。
当人は30歳までをリミットとし、婚姻の儀の延長を求めたが、家族はそれを拒否。
Solteotlが継承するジャーム、nāhui yollotlは襲名者が20歳を迎えると以降レネゲイドの異常活性が始まり、その勢いは年々増加傾向にあることが観測されているため、UGNとしても安全のために早期に世代交代をおこなって欲しいところではあるが、テレーズ・ブルムの手配でTenochtitlanから一時的に離れることを決意した。彼はその時初めて地平線を踏み締め、陽の光を浴びたという。
4.1.5.現在
現在はテレーズ・ブルムの誘導によりメキシコから遠く離れた地、日本の東京都N市支部にエージェントとして配属されている。最も危険性が無い国と判断された為である。
例によってnāhui yollotlは異常活性を続けているが、今のところジャーム化の恐れは無い。
4.2.ジャーム、nāhui yollotlについて
4.2.1.初代Solteotl、もといchicuacē tonatiuhについて
遡ること16世紀初頭。アステカ歴で神々が集うTeotlecoの祝祭の儀の日に産まれた眼球が両眼とも欠損した赤子、それが後に初代chicuacē tonatiuhとなった。
アステカ元来の価値観で病は神からのお裾分けであり、あらゆる病は尊いものとされていた。眼球の欠損児であるこの者については目という生存に必要不可欠な重要な器官を生来持ち合わせていないため、またTeotlecoの日に産まれたということもあり、生誕時から強大な力を持っていた太陽神ウィツィロポチトリや、片足が黒曜石の鏡となっており欠損の象徴を持つテスカトリポカの化身ではないかと噂されていた。また、眼球が無いという過去に事例のない生まれ方をしていたために、神話として伝承されていない新たな神の化身ではないかと期待するもの、現在の世界を指す第5の太陽を滅ぼすTzitzimitlではないかと危惧するものもいた。
4.2.2.
「chicuacē tonatiuh」、カタカナ表記すると「チカセ― トナティウ」。第6の太陽の意。
また、両目に太陽を宿すさまから「tonatiuh īxtli」、カタカナ表記で「トナティウ イクストリ」と呼ばれることもある。日輪の眼の意。
「nāhui yollotl」、4つの心臓
5.測定データ(最新値)
| 項目 | 測定値 | 基準値 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 体温 | ℃ | 36.5–37.0℃ | |
| 心拍数 | bpm | 60–100bpm | |
| 血圧 | mmHg | 120/80前後 | |
| レネゲイド活性値※ | % | <5% | ※感染進行度の推定 |
| エフェクト兆候反応 | 有/無 | - | 異能発現の痕跡 |
| 精神安定指数 | 50基準 | 独自尺度(高値=安定) | |
6.心理・行動分析
• 精神傾向:________
• 行動の一貫性:高/中/低
• 外的刺激に対する反応:________
• 危険度評価:Low/Medium/High
7.総合評価
対象は現在________の状態にある。
測定データに基づき、レネゲイド活性は基準値を__%上回っており、今後________の可能性がある。
現段階ではジャーム化の兆候は限定的だが、監視強化を推奨する。
備考:本報告書の数値は観察支部にて測定された一次データであり、最終判断は本部研究局に委ねられる。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |