容姿・経歴・その他メモ

一人称

わたし

二人称

あなた

イメージカラー

#5f6527

キャラクター概要(ここだけ見ていただければいいやつ)

生まれてすぐUGNに引き取られた。物心がつく前から施設で育てられたUGNチルドレン。
真面目な性格で表の世界を守るため日夜戦っている。
遺産「女神の盾」と契約している。
戦闘時は円形のシールドを手に生成しながら徒手空拳で戦う。
苗字は「いいで」ではない。

細かいやつ

性格

純粋で真面目。
責任感が強く情が深い。そのため今までほとんど関わったことのない表の世界のために全力で戦う。
施設育ちの箱入り娘のため外の世界に憧れを持っている。
外の世界については知識でしか知らないので「普通の子」とズレがあったり知らないことがある。
コミュニケーションを取る必要がある機会が少なかったためか真顔が少しキツく近寄りがたい雰囲気を出している。
それでも感情表現が苦手という事はない。

来歴

生まれた時からオーヴァードとして覚醒していており、本能的に能力を発現してしまっていた。
その時は自身を中心に球形のバリアの様な力場を形成し周囲の人間を拒絶した。
その特異な現象を目の当たりにし、親戚一同からはバケモノの忌み子扱いされ、両親ごと絶縁された。
その両親も直接的に悪感情を表面に出すことは無かったが、本心としては赤子をこのまま育てきる自信はなく出来ることならば厄介払いをしたかった。
そこに異能の情報を嗅ぎ付けUGNがやってきた・・・彼女はUGNで引き取り育てられることになった。

物心ついた時から実の世界は無機質で殺風景な施設と異能と共に生きるための訓練と検査しかなかった。
それが当たり前だったから不満はなかったし嫌だと思ったことはなかった。
ただ外の世界の普通の生活が
「朝起きて、学校へ行き、帰りにはどこかで買い食いをしながら帰る」
そんなありきたりがきらきら輝いて宝物のように見えた。
だからこそそんなきらきらしたものを守りたいと強く思った。
その強い思いに呼応したのか、遺産「女神の盾」と契約を結び強大な力を得ることができた。

現在は若いながらUGNのエージェントとして活動し、影から日常を守るため戦いを続けている。

戦闘

戦闘時は女神の盾を胸当てとして装備し、その手にはエネルギー状の力場の盾を形成する。
力場の盾はそのまま盾として攻撃を防いだりそのまま殴りつけ攻撃に転用する攻防一体の戦闘スタイル。
力場は形を変えて手甲のように拳に纏い攻撃力を高めたり、足裏に生成し移動を加速させるなど汎用性の高い使い方ができる。
普段から近視で眼鏡を使用しているが、戦闘中はいろいろ危ないため眼鏡を外す。代わりに自身の目の前の空気を能力で押し固め光の屈折させ眼鏡のレンズの役割をさせる。

セッション履歴