容姿・経歴・その他メモ

「僕の名前はぶーん、たぶん、宇宙人？」

彼に記憶はない。


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UGNは彼を侵略型人類喰会体の一体であると調査の末断定。
彼らはこの地球よりも数億光年離れた人類の兄弟である。
人類が地球に生まれた際、別の生命体が実験？何らかの手を加え別惑星へと人類を移住させたのではないかといわれている。
というのも、彼らのＤＮＡは99.5%とほぼ人と一致しており、動物で一番DNA適合率が高いと言われているチンパンジーの96%よりも大きく差をつけ酷似している研究結果が出ている。

また、彼らの星はどうやらレネゲイドウィルスが蔓延しており、共存のような形で進化を遂げていると考えられる。
彼らは《エグザイル》以外のシンドロームを所持しない。
また、彼らは生まれた時から必ずオーヴァードである。正確には、レネゲイドをDNAに取り入れたレネゲイドビーイングであるというのが正しい。彼らは生まれた時から必ずエグザイルの能力が使えるのである。

また、彼らは生殖行為を必要としない。体内で自らの精子と卵子を生成し受精させる。
しかし、多種の生物の精子や卵子を仕入れ自身の体内で受精させたりする傾向がある。
これは対象のDNAを採データとして採取し、より濃く未来へ残すためのモノではないかと考えられる。
彼らは雑食で主食は血液であり、血液を採取したものへ姿形を擬態させることができる。
また、体を数色に変化させたり、本来持たないであろう肉体器官などを生成することも可能である。

これはレネゲイドと共生に成功し進化をしていった軌跡であると推測できる。

また、睡眠を必要としないのも特徴である。
脳を疑似的にもう一つ作り出し、記憶や情報の整理をさせることができる。


侵略型人類喰会体は文化として男女どちらの形態をも持つ個体がほとんどである。
基本は一種ずつだが、男女を複数種ずつ持つ個体も確認されている。

また、彼らは生命の危機や生存本能、彼らの意思によって
体を異形へと変貌させることができる。もしかすると、この異形こそが真の姿なのかもしれない。

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というのも、彼の記憶にはない。

ぶーんは遊ぶのが大好きである。

日々いろんな所へ遊び行く。この間は、公園に行った。


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彼が覚えているのは
　いつだったか目を覚ましたらUGNのエージェントに囲まれており、丁重に保護されかけたことくらいであろう。

このとき、UGN組織では未曾有なレネゲイド反応を感知しており、天変地異かFHの襲撃かと思われるくらいの警戒状態であった。
都市近郊xxx市に突如レネゲイド反応が現れ至急現場にエージェントが数十人規模で赴いた。
そこには、一人の少女が眠ってただけだった為、UGN施設内へと保護し複数の研究員が調査を行った。
その後その少女は１週間程度眠りについていた。


上記
侵略型人類喰会体の情報はその際ソラリスやノイマンのオーヴァード研究員が命がけで脳内を調べた記録であり、成果である。



・某日　対象が目を覚ました
対象が目を覚ますのを確認すると、UGNには警報が鳴り響き緊張が走る、すぐさま緊急警戒状態となった。

対象が逃亡した。



そもそも、レネゲイドと人類が共生し進化を遂げたレネゲイドビーイングなど、現人類の力では止めようがないのだ。
再び保護を試みるが返り討ちに会い失敗。現在は、特別警告要注意保護監視対象として必ず数人のオーヴァードがぶーんを監視する任務に同行している。

何度か、対象へのFHの接触を確認し、その度に戦闘を行っていた。

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ぶーんは今日も自由に街を散歩する。

生きたいように生きるのだ。




ーちなみに

・記憶がない理由　　　　　　　　　　A_謎
・本人がエイリアンであるという認識　A_多少
・目的　　　　　　　　　　　　　　　A_適当（その場の気分）

・性格　：　自分の知的好奇心や探求心などを満たすことが第一であり、何者にも縛られたくない。

・形態

①女の子？形態

身長60cm　通常時の形態、人間社会に紛れ込むには一番適していると思われる。
　　　　　非オーヴァードからは見分けがつかず、ワーディングもエフェクトを使わない限り発動しない。
　　　　　戦闘には向かない

②青年？形態

身長185cm 通常時の形態２、ワーディングが常時発生してしまう為人間社会では不便。
　　　　　
③人外？形態

身長225cm 人外
　　　　

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