容姿・経歴・その他メモ

各地域で敵対勢力となる存在（UGN時にはFH）や一般人を殺戮して回っている謎のFHセル”処刑台少女”の末妹にして失敗作
悪性の塊のような姉3人と違い、非常に善良かつ優しい性格の持ち主で、人を殺すことに激しい抵抗を抱いて現在に至るまで誰一人殺した事が無かった。
そのせいで姉達からは蔑まれており、親（偽）には役立たず扱いされていた。


性格
わがままで生意気、口が悪く執念深い……ように見せるが実際には強がり。
容姿
処刑台少女共通で土気色の肌を持ち、灰色の瞳で短めの白黒混じったツインテール。
額の右側には青い結晶状の実物の角、左側にはジェノサイド時に火を吹き出す吹き出し口がある。
黒いチョッキとベルトの上から「Ⅳ」が印字された首輪並びにマフラーを身に付けている。
「火」と印字された白のメカチックなニーハイブーツを履いている。得物は両端から青色の火を吹き出している太い柱。
ジェノサイド時は瞳が緑色になって左額から火を吹き出し、ブラッドスケルター時は角と得物が増え、得物も輪と鎖でてきた柱に変化し、炎に人相が浮かび上がる。
ブラッドスケルター時の瞳は緑色で、姉達の瞳と同じ色になる。

経歴
幼少期　スラム街で両親と血の繋がっていない姉達と平和に暮らしていたが
ある日”処刑台少女”ギロチンがそこに『お掃除』という名目で自身以外のすべての人間を殺して回っていった。
残った自身は使える人と判断され、FH研究所連れて行かれ平和な日常と記憶が無くなる事となる…

”処刑台少女”について
FHの組織の中でもオーヴァードを超えた新人類を創るを掲げた組織”賀東グループ”が創り上げた処刑器具を融合させた虐殺の為だけに存在する少女達のこと……本来であれば”賀東グループ”の命令しか効かないはずであったが"ギロチン”、”アイアンメイデン”、”首吊り台”の三人は人を殺す快感を知り自我に目覚め”賀東グループ”を壊滅させた。以後は”処刑台少女”と名乗るようになる…
火炙り柱は記憶処理と器具の融合中に解放されたため、他の三人に比べると貧弱で断片的に記憶を覚えていることもある


自身の記憶は完全に思いだすまでは自身の事を”シラ”と名乗る



捕捉
守谷、妹紅、ジョーカー（御厨マココ）に次ぐ新たな推しキャラ

履歴

夜の霧用　簡易背景

とある日の事、次女である”アイアンメイデン”と共に任務が終わりアジトに帰ってきたところに長女である”ギロチン”に呼ばれる。
内容はA市に襲撃に行った三女の”首吊り台”が「霧…？」という言葉を最後に連絡が途絶えたので探してきてほしいとの事であった。
1人での任務の為、最初は不安だったが任務が虐殺ではなく捜索である事　何より自身を頼ってくれているという高揚感が勝ちA市に向かう。

”火炙り柱”出ていった後のアジトでは不気味な笑みを浮かべる3人の姉妹の姿がそこにはあった。

セッション履歴