ツァイトローゼ＝メルランディア＝アドレル
「我が欲望は唯の一つ」
「セントラルドグマを破壊する」

出身

独逸人の母と、アドレル公の間に生まれた長女。
黒海の東方にかつて在りし小国、アドレル公国の公女としていつの日か”女王”となったかもしれない少女
しかし彼女が玉座につくことはなく、彼女が共に歩もうとした”国民”はもはや彼女のことを誰も覚えてはいない。
歴史の裏に消された幻の国家、その最後にして幻の女王、”ツァイトローゼ”こそがこの少女である。

彼の国を滅ぼしたのは”セントラルドグマ”の意向であったとしか、彼女は知らない。

Zeitlose(ツァイトローゼ) ＝ コルチカム　のドイツ名　独逸語の直訳は「時の超越」

コルチカムは黒海沿岸の古い都市「Colchis（コルキス）」に由来し、かの地にて多く咲き乱れていたという。
コルキス、かつてアルゴ―船で旅をした”メディア”王女の生まれし国である。

コルチカム

コルチカムの説明

花言葉は次の通り
「危険な美しさ」「努力」
「My best days are past」


メルランディア(Mēlrandeia)
本来の愛称はメディア、祖母から譲られた名前(ミドルネーム)であり、偽名として”メルディア”とした。
アドレル(Adler)：かつて「大公」と呼ばれる王によって支配された地中海の小国、アドレル公国の王族であることを示し”た”姓

詩篇66：10、イザヤ48：10
「神よ。まことに、あなたは私たちを調べ、銀を精錬するように、私たちを練られました。」
「見よ。わたしはあなたを練ったが、銀の場合とは違う。わたしは悩みの炉であなたを試みた。」
https://ja.derekprince.jp/resources/a-word-from-the-word-archives/enthroned-over-the-flood

従者　シューベ＝ガネフ

従者君の名前　ウロボロス能力を公女より分け与えられたことで生存した従者。
今や”メディア”を覚えている唯一の臣民である。歳は25～6歳程度
ウロボロスシンドロームを操り、主の援護を行う

必殺技

“赤”の色合い　と“武器の名前”を組み合わせた必殺技が多い

通常攻撃；“憎しみよ、篝と燃え上がれ”　ブラントロート・フレースヴェルグ　/ Brandrot Hræsvelgr

Hochrot Aymur：7,8+[]dx8,7+3 cost5　HP2点消費　攻撃12
深紅のアイムールよ、憎悪を灯せ(ホーホロット アイムール)
Kardinalrot Aymur：10+[]dx7+3 cost9　攻撃32 (160超えて37)
断砕せよ、聖赫のアイムール
（カルディナールロット アイムール）
オート：妖精の手　cost5 １シナ3,4回　
オート：ラストアクション cost7　再行動
Feuer der Befreiung：これは解放への焔なる戦血なり　オート；歪んだ腕　cost9　イニシ０で再行動