ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

的場 英治 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

無謀なる射手(スーサイド・シューター)的場 英治(まとば えいじ)

プレイヤー:徒然草

自由登録 基本ステージ

お仕事お仕事っと」

年齢
35
性別
星座
獅子座
身長
175
体重
74
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何の変哲もない育ちだよ。両親と弟が一人。
安定した家庭
経験 警察官だった…はず、なんだけどな。なーんか、覚えてねえんだよな…。
記憶喪失
邂逅/欲望 気付いたら、UGNに保護されてたんだよ。んで、有城さんに鍛えて貰ってからエージェントなわけ。
借り
覚醒 侵蝕値 俺は『誰』を殺した?
償い 18
衝動 侵蝕値 そうだ、俺が殺したのは…殺してしまったのは…!
自傷 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚3 精神3 社会2
シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃7 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 必中の弓取得
固定 名前を思い出せない女 懐旧 恐怖 …思い出したらいけない。思い出したら…
固定 有城雅也 尊敬 嫉妬 厳しいけど、いい教官だったぜ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
砂の加護 3 オートアクション 3
判定直前。判定ダイス『LV+1』
コンセントレイト(モルフェウス) 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)
カスタマイズ 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 3
判定ダイス+LV
零距離射撃 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 至近 2
射撃攻撃のダイスを+LV個。同じエンゲージを攻撃出来ない武器でも、同エンゲージ攻撃可能
バレットワルツ 5 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 3 リミット
攻撃力LV×3
クリスタライズ 3 メジャーアクション シンドローム 4 100%
シナリオ3回。攻撃力LV×3。装甲無視
無上厨師 1
究極鑑定 1

コンボ

リベリオン

組み合わせ
コンセントレイト(モルフェウス)カスタマイズ零距離射撃バレットワルツ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+1+3
8
7+10
26
100%以上
3+2+4
7
7+10
29

11(必中の弓)+15(100%未満)
11+18(100%以上)

スーサイド・シューター

組み合わせ
コンボ:リベリオンクリスタライズ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+2+4
7
7+10
41
130%以上
3+2+4
7
7+10
41

11+18+12

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
必中の弓 〈射撃〉 11 達成値+10
命中しなかった場合、暴走。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
15 149 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「んじゃま、仕事といこうか。ぼちぼちな」

経歴

平凡な家庭に生まれ、穏やかな日常を過ごし、高校を卒業後に警察官となった。
多少不真面目な態度は見られるものの、概ね真面目で市民からの評判も良く、町のお巡りさんとして地域の皆と交流していた。
…ここまでは、覚えている。

ふと目が覚めた時、俺はUGNの施設で事情聴取を受けていた。
FHのテロに巻き込まれた際に、オーヴァードとして覚醒。
現地に投入されたエージェントによって保護された…らしい。
何も覚えていない。テロ事件の事すら、資料を見ても思い出せない。
思い出そうとすると、激しい頭痛に見舞われる。
だから、思い出すのを止めた。俺は、そこまで強い人間じゃない。

性格

飄々としてはいるが根は真面目。
納得すれば目上の言葉も素直に聞き入れるし、目下の者の面倒も見る。
良くも悪くも、善良な社会人。気の良い兄ちゃん、みたいなもの。
――唯、失った記憶についての話題は、極度に避ける。

戦闘スタイル

任務の最中に手に入れた『遺産』に適合し、それを利用した戦闘を好む。
クロスボウ型のソレは本来遠距離で使うべき武器であるが、何故か的場は敵に接近しての
白兵戦染みた戦いを好む。
『まるで、死にたがっている様だ』との有城の言葉からCNが名付けられた

失った記憶

FHテロに巻き込まれた時、的場は恋人であり同僚の女性と行動を共にしていた。
警察官として、ジャームと化したFHエージェントを止めようと拳銃を向けて――放った弾丸は、恋人の胸を貫いた。
運良く。或いは、運悪く。その一瞬を誰も見ていなかった。監視カメラも無く、観測した者もいなかった。
UGNが現場に辿り着いた時、其処にいたのは暴走寸前の状態でジャームをぐちゃぐちゃに引き裂いている的場の姿。
戦闘の余波で巻き込まれた市民の遺体も激しく損傷した結果、的場が誰を殺してしまったのか。
知っているのは、的場だけ。失われた的場の記憶だけである。
この時のトラウマで、極度に『誤射』を怖れる様になる。また『拳銃』に対しても激しい嫌悪感を見せる。
誤射を怖れる的場に適合した遺産が『必中』を司るモノなのは、何と言う皮肉だろうか。


 シナリオ 『我は原初の終炎』UGNエージェント離脱――そして。

とある支部で発生した事件を解決した的場。
『記憶』を喪いながらも強く生きる少年。
その少年を支え、守るべき『日常』の為に命をかけた少女。
自分より一回り以上年下でありながら、立派に皆を導き戦い抜いた『後輩』

そして。欲望の儘に生きていた『交渉相手』

彼等を見て。彼等と過ごして。
自分は一体、何の為に戦っているのだろうか――と悩んでしまった。
それは、持つべき悩みでは無い筈。だが、一度悩んでしまったら、もう。
考える時間が欲しかった。だから、一度エージェントから離脱する事にした。
勿論、UGNと袂を分かつ訳ではない。エージェントとしてではなく、イリーガルとして。
今までより少し、正義から距離を置いて。自分が喪ったもの。思い出せないモノ。
その事について、考えたかったのだ。

勿論引き留められたが、決意は変わらなかった。
人々を守る為の自分の弓が、迷いによって鈍る事が怖かった。

――そうして、エージェントでは無くなった、ある日。
彼は再び『交渉相手』と再会する。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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レギュレーション 34

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