容姿・経歴・その他メモ

▼新訳：人類讃歌 PC2（警察）

・略歴

UGN神有支部に所属しているエージェント。
現在は神有警察署と共同でオーヴァード事件の調査担当をしている。

オーヴァードとして目覚めたのは中学生の頃。家族旅行先でレネゲイド災害に遭遇し、妹を失う。
両親は辛うじて生還しているが、オーヴァードとして覚醒した自分のことは嫌煙している。
両親の記憶処理を渋ったのはフユ本人。その代わり、親戚からは気味悪がられてUGNの教育施設へ引き取られることに。

厳しい訓練の日々はフユには辛い日々だったが、引っ込み思案で弱腰の性格を鍛えるには十分だった。
「どうして自分だけ」の感情から「何のためにこの才能を活用するのか」の思考に昇華させて腕を磨き続ける。
UGNチルドレンとして初任務に出たのは高校生も卒業間近になってからで、救助した小学生から感謝されて初めて、
オーヴァードとしての自分の在り方を確信する。

その後、エージェントとなった今でも、できるだけ一般市民に近いところで助けたい思いが強い。
わりと平和な神有区に所属になったが、いつまでも初心は忘れずにいる。

警察として活動もするようになってから、大型拳銃を使うようになった。自分に合わせたカスタマイズを施している。
バロールの能力としては『時空・空間を歪ませる』ことを苦手とし、『物質の重力を操る』ことに特化する。
（＝＜ディメンジョンゲート＞＜ポケットディメンジョン＞とか作るの下手。＜時の棺＞も自分では扱いきれない）
成長や能力を磨き上げることを一エージェントとして求める一方で、行き過ぎた欲は
いずれ自分を飲み込むかもしれない"恐怖"は付きまとう。根底の弱腰が抜けきっていないのかもしれない。
その感情が表面に出ると、周囲からの視線を跳ね返すかのように、彼の周りに虚像を映す光彩が散る。（＜ミラーパレス＞）

【シナリオオリジナル Dロイス】

●ビブリオ
最大レベル：5
タイミング：メジャーアクション
技能：〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉
難易度：対決
対象：-
射程：-
侵蝕値：4
制限：100％

《効果》
自らの意思では無く、声に導かれて集中力と攻撃力を増すエフェクト。
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*3]、命中判定の達成値を+[Lv*2]し、
対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
このエフェクトを使用するとあなたはバッドステータスの＜暴走＞を受ける。
このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。

名前由来：bluecoat（英語で警察官の俗称）=青外套
冬夏青々（とうかせいせい）固い信念を持ち、いつのときも変わらない状態　の意味

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