容姿・経歴・その他メモ

実験材料としてFHに売り渡された後から、ずっと戦い続けている少女。
生きるために苦渋を呑み、身を焦がしながら、それでも飛び続けている。

[UGNに関して]
「少しでも被害が減ってくれればいいのだけども。」
「結局、どこに行っても同じじゃない…」
FHのテロ活動に巻き込まれる人々を間近で見てきたことからUGNの理念である『人とオーヴァードの共存』に強く惹かれている。これは破壊の力を見てきたからこそ、壊すためでなく人を助けるために使えるのではないかとずっと考えてきたためでもある。
しかしUGNに拾われても戦闘を任されることもあり、FHやジャームなどとの戦火が絶えないことに虚しさを覚えている。
共感半分、やるせなさ半分。

[FHに関して]
あまりいい感情は抱いてない。誰かを傷つける度に痛む体になってしまったことが大きいかもしれない。
自分たちのやりたいことのために周りを不幸にさせていく。そんな感じ。

[面影島について]
衣食住まで自由な潜入捜査は初めてなので少し期待している。
学校潜入は授業終了後はUGN支部やFHセルに帰ることが多かったため、他の生徒が寄り道や部活動をしている『放課後』にも憧れを持っている。
反面ナイチンゲールの任務を終えたら帰らなければならないことに窮屈さを感じている。

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