ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

来栖楓 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

来栖楓(くるす かえで)

プレイヤー:K.MYON

自由登録 基本ステージ

年齢
15
性別
星座
天秤座
身長
163cm
体重
49kg
血液型
A型
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
サラマンダー
オプショナル
ノイマン
HP最大値
26
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+-130
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 この身体も、声も、人間関係も、記憶も、夢も。全部ぜんぶ、わたしのものじゃない。
転生体
経験 彼女の喜ぶ顔が見たかった。だけど、彼女が見せたのは──
親友
邂逅 それは、凍えるような白銀の世界にて。まだこの世界には、希望があるのかもしれない。
瑞花
覚醒 侵蝕値 なにか、ふたつの強い記憶が、思い出が。わたしをこの世界に呼び出した。
命令 15
衝動 侵蝕値 いやだ、いかないで……わたしの存在理由を、これ以上奪わないで……っ。
恐怖 17
その他の修正5《ヒューマンズネイバー》分を含む。
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 黄泉還り(デッドメモリー) 遺志 疎外感 No.H02。詳細は省略。
潰えた希望 “親友” 憧憬 悔悟 やめて……そんな目で、わたしを見ないで……っ!
微かな希望 “両親” 執着 恐怖 会いたい、けど。もし、彼らからも拒絶されたら……わたしは。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定のダイスを+Lv個する。このエフェクトは侵蝕率でLvアップせず、侵蝕率基本値+5。(EA/p,134)
オリジン:レジェンド 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 RB
そのシーンの間、自身の【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv×2]する。(EA/p,135)

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 0 0 0 0 0/0
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「こんにちは、来栖楓です。……口調、これで合ってるのかな」
ある人間たちの記憶を元に構築された、来栖楓のレネゲイドビーイング。たとえその記憶が偽りであっても、彼女は己が為に生き続けなければならない。

基本情報

【好きなはずのもの】……「親友」「両親」「アイドル」
【嫌いなはずのもの】……「いじめ」「悪い大人」「怠けること」
・ある事件により死亡した来栖楓の容姿をしたレネゲイドビーイング。すべての記憶を受け継いでいるが、その経験は彼女の物ではない。
・生前の来栖楓を模倣しているが、その行動と乖離した自我に激しい苦痛を覚えている。

関係者リスト

“夢現”「花葉カエデ」

本名、梔子ミズキ。引っ込み思案で寡黙な文学少女で来栖楓の大親友だった。約一年半前、UGNとFHの大規模な抗争に巻き込まれ、彼女の親友である来栖楓が死亡。その死はUGNにより秘匿されたものの、紆余曲折を経て彼女にある“噂”が届いた結果、精神が完全に壊れてしまう。

「来栖ヴォイニック」&「来栖梓」

来栖楓の両親。父のヴォイニックはオーヴァードであったが、母の梓は非オーヴァード。約一年半前、UGNとFHの大規模な抗争に巻き込まれ、来栖楓と共に梓は死亡。彼女たちが亡くなった要因の一端は自身にあると思い込んでしまったヴォイニックは、レネゲイドウィルスを完治させる薬を作るという、叶うはずのない夢を追い続けることとなる。

履歴

夢か、現か
「花葉カエデ」と「梔子ミズキ」

結論から話そう。「花葉カエデ」とは、「梔子ミズキ」が自らの精神を守るために作り上げた、自身の憧れであった「来栖楓」を模倣した……理想の偶像(Idol)だ。「梔子ミズキ」は中学時代、その引っ込み思案で物静かな性格が災いしたのか、いじめの標的となっていた……そして、彼女を助けたのが「来栖楓」だった。
その日から彼女たちは仲を深めていき、ミズキは楓の夢が“アイドルになること”だと知る。楓は何度もオーディションに挑戦し、しかしそのすべてに落ちていた。……そして、彼女たちが中学三年生となりしばらくした、ある日。楓は冗談か気紛れか、あるいは本気か……ミズキに、“一緒にアイドルのオーディションに挑戦しないか”と持ち掛けたようだ。
ミズキにとって憧れであり、自らが勝る点などひとつも存在しないと確信していた彼女は、楓の押しに流され……そして、ミズキだけがオーディションに合格してしまった。さらに時を同じくして、彼女たちの暮らす街周辺にて、UGNとFHが衝突し一帯に凄まじい被害を出したある事件が発生した。……その事件に巻き込まれ、楓は亡くなった。
その後、楓の中学校に楓の転校というカバーストーリーがUGNの工作により流布された。しかし、なんの因果か。数日後、ミズキのクラスにて……“来栖楓は自殺した”という噂が広まることとなる。……このすべてが重なった結果、ミズキはこう考えた。
『“アイドルになる”という長年の夢を、先に叶えてしまった……どころか、自分が潰してしまったせいで、楓は自殺してしまった』──と。
そして、ミズキは自らの心を守るため、ある人格を作り上げた。自らの理想であり、誰からも好かれる元気溌剌なアイドル……「花葉カエデ」を。彼女の性格や行動理念は、すべてが“理想像の模倣(Idolatry)”である。「親友からの贈り物」も、聞こえる声も、彼女(梔子ミズキ)にとってはすべてが偽りであり。……それを信じ込んでしまっているのが、彼女(花葉カエデ)の現状なのだ。

-ある女の独白-

“あいどらとりぃ☆”について

「梔子ミズキ」は「来栖楓」の死後、エンジェルハィロゥのシンドロームを発現しUGNに保護されることとなった。しかし、聞き取り調査……彼女はそれがインタビューであると思い込んでいたようだが、その際に「花葉カエデ」が隠していた“親友”について問われたことにより暴走。その支部では持て余す存在であるとして我々『指切り』部隊への所属が決定した。
「花葉カエデ」は『指切り』がアイドルグループ“あいどらとりぃ☆”であり、私はそのマネージャー、他隊員は自身と同様のメンバーであると認識している。無論そのようなグループは実際に存在しないため、他支部と協力して任務にあたる際にはこの認識に齟齬が発生する可能性を留意しなければならない。

-ある女の独白-

“友だち”の証言

数日前、私は■■中学校出身で、かつ「来栖楓」と知り合いだった人間たちに対して聞き込みを行った。決して、彼女たちは「花葉カエデ」について話しているわけではない。髪を染めていた高校生がいただろう、彼女の言っていた「楓が唯一無二の大親友と呼んでいた人物」こそが「梔子ミズキ」、すなわち、今の「花葉カエデ」だ。

-ある女の独白-

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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