容姿・経歴・その他メモ

穂越財閥の党首の次男として生まれ、幼い頃から厳しい教育を受けてきた。
18歳の頃に病気によって生死の境をさ迷ったことがきっかけでオーヴァードへと覚醒。
不思議な力に目覚めた息子を治療するために、父は財界のコネを使ってUGNへと接触するが、当然治療は不可能だった。
しかし、力の安全な使い方なら学ぶことができると知り、大助はUGNへと預けられることになった。
非常に優秀なエージェントとして数々の任務をこなして来た実績から、現在はN市支部長として街を守る役目を全うしている。
現在も実家との繋がりはあるため、任務の内容によってはその潤沢な資金を使った力押しも可能。

見た目は犬だかれっきとした人間。
支部長になる以前に、敵地への潜入任務のため犬に変身して忍び込むが、敵に正体を見破られてしまい攻撃を受けて脳の一部を損傷してしまう。その時のショックによるものなのか、動物変身を司るコントロールが上手く機能しなくなってしまい、犬の姿から戻れなくなってしまった。
今では犬の姿も慣れたもので、現状に特に不満は無い。
ただ、犬扱いされるのは癪に障る。

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