容姿・経歴・その他メモ

古くから日本で密かに闇の存在と戦ってきた波紋一族の末裔。大正時代に闇の鬼との戦いが激化するなかで、少しでも早く即戦力になるため本家チベットへ修行に送り出された。10歳の頃から数年間の厳しい修行を終えて日本に帰って来た。だが、帰ってみると「鬼退治はほとんど終わった」と知らされた。行動目的を失って遊び呆けていたところ、D機関に勧誘されて何の組織か知らないままに養成施設に入ってスパイ訓練を受けた。今は、自分の能力をD機関のために活かせることに生きがいを感じている。衝動により、今でも邪悪な鬼が人間を脅かしているという妄想にとらわれるときがある。

「目的を失った俺に、やるべきことを教えてくれた恩義がある」
「人間のはずなのに青幇（チンパン）のやり方は鬼と変わらない」
「戦いの時は今！　我が一族に伝わる刃を抜く時だな」
「刻むぜ、波紋のビート。鬼滅刃波紋疾走（デモンスレイヤーオーバードライブ）！」

セッション履歴