ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

■NPC 日神成まこと - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“愛で包んで、抱き締めて”■NPC 日神成まこと(       ひがみなり     )

プレイヤー:でんち

年齢
37
性別
星座
身長
164
体重
血液型
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
主婦
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
エグザイル
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
17
戦闘移動
22
全力移動
44

経験点

消費
+0
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅 大切な娘
家族
覚醒 侵蝕値 娘から感染した
感染 14
衝動 侵蝕値 大切な人のためならいくら傷ついたってかまわない
自傷 16
その他の修正94
侵蝕率基本値124

能力値

肉体2 感覚8 精神1 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+1 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長3 成長 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC3 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロウ 1 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
感覚RC置換
破壊の光 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 3
シーンLv回 攻撃力+2 同エンゲージ不可
絶対の孤独 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 3
命中でラウンド間ダイス‐[Lv+1]
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリング メジャー消費しない
鏡の盾 1 オートアクション 自動成功 効果参照 効果参照 100%
ダメージと同値のダメージを与える 最大20

コンボ

貴方を必ず守る

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハイロウ光の手破壊の光絶対の孤独
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
7
3
100%以上
8
7
3

この身に代えても

組み合わせ
崩れずの群れ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

カバーリング 使用後鏡の盾を使用

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 4 95 0 0 129 1/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

このキャラシは、デフォルトNPCの差し替えが想定されていたので130点フルスクラッチです。
射撃置換RC攻撃主体。破壊の光が軸なのでシーン2回で弾切れを起こしますが、高行動値から動いた時の攻撃が命中すると強力なダイスデバフがかかるように組んでいます。
エージェントとして最前線で戦ってきた母は、ガードエフェクトや、支援エフェクトを持っていません。娘を守るためには、必死に「目くらまし」をし、命を賭して身を挺して盾になることしかできません。
あとせっかくのエンハイだったので、鏡の盾を入れました。鏡に映った母にとどめを刺す自分の姿と向き合っていただこうかなという演出です。

日神成まこと

◆データ

種別:一般
ブリード:クロスブリード
シンドローム:エンジェルハィロゥ/エグザイル
コードネーム:愛で包んで、抱き締めて
【肉体】2 
【感覚】8 <射撃>1<知覚>1
【精神】1 <RC>3
【社会】1 <調達>1<情報:UGN>2
【HP】25 【行動値】17
装甲値:0 侵蝕率:124%(ダイス+3個)
取得エフェクト

▼エンジェルハィロゥ

《光の手》2、《破壊の光》1、《絶対の孤独》2、《鏡の盾》1

▼エグザイル

《崩れずの群れ》1

▼一般エフェクト

コンセントレイト:エンジェルハイロウ

▼ジャーム : リターナー
[ 日神成まこと ]
メインプロセスに「▼貴方を必ず守る」を使用。
A.R.E.A. にダメージが適用される際に「崩れずの群れ」を使用。ガードエフェクトは使用しないが、即座にオートで「鏡の盾」を使用し、反射ダメージを与える。

■ コンボデータ

▼ この身に代えても

【この身に代えても】:崩れずの群れ+鏡の盾
わが身を省みぬとっさの庇護。鏡には攻撃する対象の姿がそのまま映るだろう。
受けたダメージと同値のダメージを与える 最大40

▼  貴方を必ず守る

【貴方を必ず守る】:コンセントレイト:エンジェルハイロウ+光の手+ 絶対の孤独
メジャーアクション / RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界 装甲有効
命中で対象が行うあらゆる判定のダイスを-3個 いるはずもない誰かを守るため、まばゆい光で相手を攻撃し、妨害する
(8+3)dx+3@(7) 判定/100%以上/貴方を必ず守る
d10+2

RHOシーン コード・マジェンタのネタバレあり

【ハンドアウトシーン】
●PC①:好奇心は猫を殺さずとも
▼描写2
1年前、小佐古支部。
キミはまだ訓練期間中のチルドレン、まだ任務に出ることは許されてはいない。周りの先輩エージェントに囲まれながら、物足りない毎日を過ごしていた。
不満が隠せない貴方の様子を苦笑しながら見守るのは、小佐古支部の先輩エージェントであり、貴方の母でもある、日神成まことだ。



▼セリフ
「焦るのは良くないわよ、はやて。」
「はやてが才能あるのは、ママも知ってるわ。でも、そんなに急いで前線に出る必要はないんじゃないかしら。」
「はやてには勉強も青春も、一杯やることがあるじゃない。そういうことをちゃんとしないと、大人になった時に寂しくなっちゃうわよ。」
「それに、訓練で経験を積むのはいくらしてもいいものだから。はやての成長は、ママも楽しみにしているのよ。」
「もっとしっかりと訓練して、ママよりすっごいエージェントになるのを心待ちにしてるわ。」

「あら、支部長によばれちゃったわ。じゃあね、はやて、お利口さんは留守番しててね。」
「帰ったら美味しいシチューを用意してあげるから。待っててね。」
「ママね、はやての「おかえり」のためなら、どれだけだってがんばれるのよ。」


▼描写2
跡をつけることは簡単に出来た。街外れの廃工場が見えてくると、やはり。
ワーディングの気配がする、あそこだ!
しかしキミは現実に直面する。そこに見えたのは、壁一面を埋め尽くす程のインク弾の跡と、倒れ伏すエージェントたちの姿だった。そこにはあなたの母、まことも居た。
中央に居るのは、──明らかな"巨悪"だ。何としても助けなくては。キミは勇敢にも新江の前に立ちふさがる。
しかし、新江の攻撃を避けきれずに弾丸は肩を掠める。

▼セリフ:新江晶
「あれァ、UGNってぇのはこ~んなに弱いのかよ!たはは!」
「いい度胸だぜ、ガキ(間髪入れず弾丸を打ち込む)」
「俺ぁな、突如現れたヒーローの口上を大人しく聞くようなお利口さんじゃねンだ、死にな。」
「”当たった"な?それでしめえだ。」

視界がゆがむ。貴方は気づくだろう。男の言葉の意味を。
毒だ。貴方の能力を、身体を、存在を蝕む毒が、その攻撃にはたっぷりと彩られていた。
貴方はすでに立っていられない、目の前の視界は歪んで、平衡感覚がなくなった体は勢いよく地にたたきつけられる。

「はやて!!!!!」

貴方を呼ぶ、母の声。
身体には次第に毒が回り、キミは気を失う。
貴方の記憶は、そこでぶっつりと途切れている。

▼描写3
目覚めるとそこは、病室だ。
全身が痛む、だが、さっきまでの記憶が脳に張り付いて離れない。
敵は?他のエージェントは?

▼セリフ:半田半蔵
「....気が付いたかな。」
「まだ動かない方がいい、全治二か月、ってところかな。」
「単刀直入に言おう。あそこから帰ってきたうちの支部の人間は、キミだけだ。」
「まずは自分の傷を治すことを考えなさい、いいね?」
「今度こそ、言いつけは守るんだよ。…誰もキミのことは責めないから。」
「それじゃ、僕はお話をしないといけない人がいるから。(病室を去る)」

◆結末
この日を境に、キミを囲む大人たちはよりいっそう過保護になっていく。
そして、年長のエージェントを喪った今、小佐古の主戦力は…若者達だけ、となった。
PC①が返答をして、シーン終了。

●PC②:最後の大人

▼描写
時は同じく1年前。
小佐古市を歩いていたキミは、近くでワーディング反応を感知する。
反応の中心である街外れの廃工場へと足を運ぶと、倒れ伏すUGNエージェント達と、瀕死の子供の姿を目撃してしまう。
その中央に立つ男は下卑た笑みを浮かべ、キミにもその銃口を向ける。

▼セリフ:新江晶
「あァん?また新手か?」
「この生意気なガキを痛めつけて遊ぼうと思ってたのによ、とんだ邪魔が入ったぜ!」
「てめェも死にたいか?あァ?(銃口を向ける)」


弾丸が発射されるその瞬間だった。眩い光が男の視界を塗りつぶし、ひるんだ男の銃弾は貴方を避けて工場の壁へと弾痕を作る。
「(エージェントの邪魔を受けて)このッ…死にぞこないが!」
傷だらけで、今にも頽れそうな一人の女性が、男の足を掴んで絶叫する。

▼セリフ
「その子を…私の娘を連れて、逃げて!」
「お願い、大切な子なの…この子、だけでも…!」

貴方はその懇願を了承した。
彼女の言う通り、あなたのそばには息の浅い、瀕死の少女が倒れている。
貴方が彼女を担ぎ出し、廃工場を出たとき、背後で一発の銃声が響き渡った。
貴方は振り返らなかった。このまま男と交戦すれば、貴方の腕の中の命は容易に潰えてしまうからだ。
だから、見届けなかった。
ひとりの母が、娘を守って命を散らすその瞬間を。

◆解説2
PC①のRハンドアウトシーン直後、PC①の病室の前で半田・若いエージェントとの会話シーン。
ここでPC②はUGNに所属する決意をする。


▼セリフ:若手エージェント
「本当にありがとうございます。貴方が居なければPC①は…」
「どうか責任を感じないでください。1人でも助かったことが奇跡なんです。」
「(年齢を聞かれて)自分は、23ですが…」
「(他に年上のエージェントは居ないのかと聞かれて)"残った"エージェントでは、自分が最年長、ということになります…」

▼セリフ:半田半蔵
「僕がここの支部長の半田半蔵だ。PC①を助けてくれて、本当にありがとう。(深く頭を下げる)」
「(支部に入れてくれと頼む)僕からもお願いしよう、是非、うちの支部に来てくれ。」
「キミには…彼(彼女)のことを、よろしく頼むよ。(病室の方を見る)」
「傍で、見守ってあげてくれ。」

◆結末
PC②が半田にUGNに所属する旨を伝えて、シーン終了。
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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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