容姿・経歴・その他メモ

高級家具楠屋の長女。跡取りとしての英才教育を受けて育つ。
見分を広めるために大学へ進学、1年目の初春、年の離れた弟が生まれた。弟の世話は、祖父母が主に行っていたが、木露も手伝うことが度々あった。
その秋の日もいつも通り近所の公園に弟と二人で訪れ、遊具で遊んだり、日向ぼっこしたりしていた。しかし、その日常に非日常の影が差す。弟を守らなくては、その一心で我を忘れ（衝動判定失敗）、自らの中の因子を目覚めさせた。
次に意識がはっきりとしたときにはUGNの施設で保護されていた（BS:放心の効果）。ジャームの鎮圧に来た部隊にいた顔見知り-神城早月から話を聞き、自らの立ち位置を理解する。そして、残り半年残っていた学業を終わらせた後、実家から遠いN市支部に配属されることとなる。弟は、家族はもう二度と巻き込まないように…。

「月桂様ですか？悪い方ではないと思いますよ。」

名付けメモ

月桂樹はクスノキ科⇒楠、同じクスノキ科⇒黒文字⇒もくろ
木の側に現れる露の様に、大きなものが側にあっても飲み込まれず、瑞々しい感性を持ち続けて欲しい。

シナリオメモ

イージーエフェクト取得用に経験点4点追加

■『PC2』
●シナリオロイス：月桂 樹（つきがつら・いつき）　●推奨感情：P：連帯感/N：任意
●ワークス／カヴァー：UGNエージェント/任意
　キミはUGN、N市支部に所属するエージェントだ。同僚に月桂 樹というオーヴァードがいる。彼は植物を研究しているオーヴァードでである。いちいち言うことが鼻につくナルシストであるが、なにかと任務で一緒になることが多かった。そういえば、最近は任務で一緒になる機会が減った気がする。また研究所にこもってよくわからない研究をしているのだろうか。

セッション履歴