ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雪音 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

氷結の魔女(アイスクイーン)雪音(ゆきね)

プレイヤー:下野村三毛

わしに喧嘩を売るとはいい度胸じゃ」
あの人が守りたかったモノは、わしが守るときめておる」

年齢
不明
性別
星座
身長
155
体重
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
UGN協力員(教師)
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+41
未使用
21
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 遥か過去の記憶を持ってる
旧き記憶
経験 大事な仲間とたもとを分かった
別離
邂逅 UGN所属するエージェントに愛する人がいた
つれあい
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
憎悪 18
その他の修正5ヒューマンネイバーの効果
侵蝕率基本値40

能力値

肉体4 感覚1 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 究極のゼロ コンセントレイトと組み合わせた判定ダイス+3、選択したエフェクトの侵食値は3となる
ガリシア=バーボシュタイン
平堂 光成
南 雨仁

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定ダイスを+LV個。侵食値でLVupしない。侵食率基本値を+5する。
オリジン:レジェンド 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
そのシーンの間、【精神】を使用した判定の達成値を+[LVx2]する。
氷炎の乱舞 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 4 リミット
<氷の塔>と組み合わせて使用。攻撃力を+LVx3、判定ダイス-2個。
氷の塔 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
[攻撃力:+LVx3]の射撃攻撃。同一エンゲージを選択できない。
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
エフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。さらに装甲無視。
コンセントレイト 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする。

コンボ

秘技・つつら吹雪

組み合わせ
コンセントレイト結合粉砕氷炎の乱舞氷の塔
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+6
7
42
100%以上
2

Dロイス分は加味されているが、オリジナル:レジェンドは加味されていない。

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
レザージャケット 4 防具 - - 2 革製の頑丈なジャケット

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 150 0 0 150 21/171
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

 レネゲイドビーイングとして覚醒した際、自分が雪女という伝承で語られる存在であると認識し、古い過去の記憶すべてを有していた。彼女が人から距離を取り小屋で生活している際に、一人のUGNエージェントが傷ついた状態で転がり転がりこんでくる。悪態をつきつつも、看病をしているうちに情が湧きいつしかそれは愛へと変わる。彼女は傷ついた彼が長くはないことを知っていた。それは自分がレネゲイドビーイングであったかもしれないし、彼への愛がなせる技かもしれなかった。彼の中ではレネゲイドウイルスが暴走の一歩手前まで来ていたのだった。ジャーム化するまでは時間の問題であった。彼は理性のあるうちに彼女に思いと最後の願いを話す。
 「僕はみんなが笑って過ごせる未来を守りたい。オーヴァードになった子供たちも、大人たちも、そして君たちのような存在も。夢物語だって笑うかい? でも、やっぱりそんな日常を夢見てるんだよ。夢を見ちゃったらさ、実現したくなるじゃないか。」
 にっこりと苦しそうに笑う彼の姿は彼女にとって何よりも眩しく、美しく見えた。
 ほどなくして、彼は息を引き取った。理性がウイルスの本能に押し負けたというべきか。その姿を見たときに、彼女は涙を流さなかった。ただ一言「あぁ、終わってしまったのか。愛しきわしのつれあいよ」そうつぶやいたのだった。
 彼女は小屋を後にした。彼との思い出が詰まった小屋が彼女の力で氷に包まれていく。彼と過ごした僅かだが幸せだった思い出ごと、氷の城へと閉ざしたのだった。

 ひらひらと雪の花弁が宙を舞う。立ち尽くす彼女の耳元で懐かしい声がした。
 『雪の音が聞こえるならば、それはきっと君の声のようにきれいなんだろうね。ねぇ、君の名前だけど雪音(ゆきね)というのはどうだろう』
 いつか、彼が付けてくれた名を名乗り、彼が守りたかったものを守るため、雪音はUGNを訪れた。
 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
1 20231022 "私は何" 21 マメモ デアドラレントクロレラ

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