容姿・経歴・その他メモ

＊初期だけであんまりキャラやってないのでざっくり現在のイメージで書いてます。

なんでも要領良くこなす、表面は真面目優等生男子。大体の相手に敬語で、物腰は柔らかいほう。
UGNの一研究所が独断で行っていた実験でウロボロスシンドロームに覚醒したチルドレン。彼はその実験の成功例だったが、ウロボスの力は衝動に密接に繋がっており、彼自身は疎んでいる。実験が発覚し研究所は解体され、現在は日本支部所属の体。
穏やかな表面の一方、研究所の影響で、発覚したり、大きな問題がなければ規則はある程度外れてもいい、結果の為なら多少の犠牲は仕方のないもの、とかそういうことを思っている。


人間関係は教科書通りの様に、無難にこなす。年齢的に知識はある方だが、年齢故に経験はそんなにない。ので、変に天然っぽくもあるのかもしれない、あと知識に感情が追い付いていない。意外（？）に他者の肯定的な部分を見つけることが上手く、流石だなとか、自分も頑張らなければとよく思っている。

幼い頃から触れていた記憶がある為、銃器が好き、というか落ち着く。思い通りに撃てると嬉しい、無自覚トリガーハッピー。
機械の分解も好き、分解→組み立て→分解→直さない、という悪癖がある。
自身の衝動については他者からの指摘もあり自覚がある。が、「確実に仕留める為」「弱らせる目的」などと言い訳を良くしていた。現在は一応年齢と共に成長し、抑制できるようにはなっている。

名前については当然のように親から貰った名ではない。ただ彼の一番古い記憶にある音が『いみ』だった為、それを名前にしている。それは『意味』や『忌』かもしれないが。


普通にまとも育つ可能性は大いに有り得るのだが、初期作成時はかなりグレーな奴だった。灰だけに。
尚、キャラ作成の元になったジャームが後出しで爆発（？）した為、風評被害にあった。灰だから仕方ない。

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