ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

飴家真珠 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“レッカーマウル”飴家真珠あめいえしんじゅ

プレイヤー:めい

…………!」

年齢
15歳
性別
星座
獅子座
身長
152cm
体重
血液型
A型
ワークス
FHチルドレンB
カヴァー
美少女
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
23
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+95
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 飴家恵深あめいえめぐみ  : 幼い頃に生き別れた兄
兄弟
経験 江戸川大吾 : 所属していたセルのリーダー
実験体
欲望 愛情に飢えている
愛情
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚6 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚 意志5 調達
芸術:料理6 情報:FH1
芸術:ジェスチャー9

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.HR15 悪夢ナイトメア REC:殺戮人形 ▼通常効果:あなたが行なうバックトラックの効果、侵蝕率が119%以下であってもジャーム化しない。経験点は通常どおり100%を超えたものとして算出すること。 ただしこのDロイスを取得した場合、あなたはタイタスを昇華しても「不利な効果を消す」と「戦闘不能状態から回復する」の2種類の効果しか受けられない。 なおSロイスの効果は通常どおり使用できる。 このDロイスは他のDロイスと同時に取得できない(もちろん、「Dロイス:悪夢」を複数取得もできない) ▼強化効果:あなたが行なうエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力に+3する。
固定 飴家恵深あめいえめぐみ 好意 恐怖 幼い頃に生き別れた兄。
固定 江戸川大吾 純愛 不安 所属しているセルのリーダー。
HO "殺戮人形キリングドール" 執着 憎悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
EA/129 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。取得時に自分の取得しているシンドロームからひとつを選び、《コンセントレイト:サラマンダー》のように記述して、シンドロームごとに別エフェクトとして扱う。また、このエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。
光の舞踏 1 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 武器 2
HR/76  このエフェクトを組み合わせた判定は、【感覚】で判定を行なえる。
砂の加護 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
EA/83  対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+[LV+1]個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。
砂塵霊 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 リミット
BC/63  前提条件:《砂の加護》 《砂の加護》と同時に使用する。《砂の加護》を使用した対象がそのメインプロセスで行なう攻撃の攻撃力を+[LV×4]する。
砂の結界 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
EA/83  ダメージロールの直前に使用する。あなたはカバーリングを行なう。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みでも使用できる。このエフェクトは1メインプロセスに1回まで使用できる。
鏡の盾 5 オートアクション 自動成功 効果参照 効果参照 8 100%
EA/25  あなたにHPダメージを適用した直後に使用する。そのHPダメージを与えたキャラクターを対象とする。対象はあなたが受けたHPダメージと同じだけ、HPダメージを受ける。ただし対象が受けるHPダメージは最大で[LV×20]点までとする。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。
ウサギの耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA/27  聴覚の指向性を高めるエフェクト。たとえ雑踏の中であっても、遠く離れた場所にいる人物のささやき声を聞くことができる。また、特定の音のみを聞き分けることも、10キロ以上離れた場所で落ちた針の音を聞くことも可能。GMは必要と感じたなら、〈知覚〉による判定を行なわせてもよい。
スポットライト 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
EA/27  光を屈折させて、任意の場所に光源を設置するエフェクト。光源から放たれる光は使用者の望むままに色や角度をコントロールでき、さらに演出も思いのままである。ただし、音楽は鳴らない。
天使の絵の具 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
EA27  光を屈折させることで、あなたの望む映像を大気中に投影するエフェクト。連続して使用することで、動画を投影してもよい。幻影であることを隠蔽する場合は、それを見破ろうとする観察者の〈知覚〉とあなたの〈RC〉での対決を行なうこと。
七色の直感 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
EA/27  五感の認識を関連付けて、対象の感情をオーラのように読み取るエフェクト。このオーラからは感情のほかに、対象の負傷や病気などによる容態の変化も感じ取ることができる。対象がオーラを隠そうとする場合、あなたの〈知覚〉と対象の〈意思〉で対決を行なうこと。
真昼の星 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA/27  視覚を極限まで拡大し、望遠鏡のような視覚を得るエフェクト。電波望遠鏡をはるかに凌駕する視力でものを見ることができ、真昼でも遠く彼方の星々を見ることができる。なお、この能力を用いる時は自動的に受光調節が行なわれるため、太陽光で目が眩むことはない。
猟犬の鼻 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA/27  嗅覚と視覚を直結し、においの粒子や細菌、ウィルス、粉じんなどを見分けることができるようになるエフェクト。どんなに細かい粒子でも電子顕微鏡並みの精度で“見る”ことができ、さらに一度でも“見た”においや粒子を覚えておくことができる。
探知する光 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
RW/32  散乱する光によって、周囲の地形や人の位置をレーダーのように読み取るエフェクト。放たれる光線は人間の目で観測できない波長であるため、ほかの人間に気取られることはない。GMは必要と感じたなら〈知覚〉による判定を行なわせてもよい。探知にはー定の時間がかかるため、GMは戦闘中の使用を禁止してもよい。
折り畳み 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA/87  物品を紙上に折り畳むことで相手の目から隠すエフェクト。大きさにかかわらず、LV個までの物品を隠しておくことができる。もし誰かが隠してるものを見つけようとした場合、〈知覚〉同士による対決を行なうこと。
壁抜け 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA/87  密室や閉鎖空間、壁などの障害物を無視して移動するエフェクト。たとえ分厚い金属の壁に囲まれたシェルターであっても、あなたの侵入を阻むことはできない。GMは必要と感じたなら、〈RC〉による判定を行なわせてもよい。
成分分析 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA/87  物体の構成要素を瞬時に割り出し、そこに含まれている元素とその性質を正確に把握するエフェクト。薬品から未知の道具、最新鋭の武器に至るまで、この世の形あるものであなたに分からないことは何もない。GMは必要と感じたなら、〈RC〉による判定を行なわせてもよい。
テクスチャーチェンジ 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA/87  機能を維持したまま、物品の外見を変更するエフェクト。所持しているアイテムからひとつを選択する。選択したアイテムの外見を、あなたの思いのままに変更する。どのように外見を変化させても、データは変更されない。もし誰かが外見を変えているものの本来の姿を見被ろうとした場合、〈知覚〉同士による対決を行なうこと。
無上厨師 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
EA/87  大気やその場にある物質を使って、あなたがよく知っている料理を作り出すエフェクト。肉や魚、野菜、希少の香辛料や調味料、火加減に至るまであなたが知っている限り、忠実に再現することができる。GMは必要と感じたなら〈RC〉による判定を行わせてもよい。

コンボ

Hexenヘクセン Heimハイム

組み合わせ
《光の舞踏》《コンセントレイト》《砂の加護》《砂塵霊》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
10
7
4
27
100%以上
14
7
4
31

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
雷将神器 15 エンブレム
白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 0 12 4 至近/50m IA/158
FHが東アジアの遺跡で発見した斬打投射に対応する矛のような武器。12本が発見されたが、その多くが組織内での争奪戦により散逸した。
「種別:射撃」で使用する場合、技能、射程は/の右側となる。また、この武器による攻撃の判定の達成値に+4する。両手持ち。
《折り畳み》と《テクスチャーチェンジ》で小さな飴玉に変えて所持している。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
強制起動者オーバーユーザー 15 エンブレム/一般 IA/159
限界を超えてエフェクトを行使する訓練を受けていることを表わすエンブレムアイテム。
使用回数のあるエフェクトひとつを使用する際に使用する。そのエフェクトは使用回数が0でも使用でき、使用回数を消費しない。ただし、使用後、そのエフェクトはシナリオ終了まで使用できなくなる。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。
ペンとメモ帳 0 一般 何の変哲もない筆記用具。
オーヴァードのことを知らない一般人に対して、筆談を行なう時に使用する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 31 164 30 0 225 0/225
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

FHチルドレンの少女。
過去のトラウマによって声を失っているが、その心は驚くほど雄弁で、感情は豊かな表情にストレートに現れる。

シンドロームはエンジェルハイロゥ/モルフェウス。
その能力はお菓子の創造に特化している。
魔法の砂糖に光を混ぜて自在にお菓子を錬成し、主武器である巨大なロリポップや、仲間を守るクッキーの盾を生み出す。
また、声の代わりに《天使の絵の具》で空中に光の文字を綴ることもできる。

FHとしての欲望は“愛情”。
二度も捨てられた経験から人の温もりに深く飢えており、その渇きを満たしてくれる存在を強く求めている。
そんな彼女にとって、自分を救ってくれた“ビッグE”江戸川大吾は特別な存在であり、パパと呼んで父親のように慕っている。

経歴

幼い頃、兄の飴家恵深あめいえめぐみと共に、親によってとある町の児童養護施設の前に置き去りにされた。
なぜ彼女たちが捨てられたのか、その理由は今となっては分からない。

施設での暮らしの中、子供たちの間で「夕方、町の路地裏にお菓子でできた小さな家が現れるらしい」という噂が流れる。
兄の恵深はそれを信じなかったが、真珠は一人で探しに行き、噂通りのお菓子の家を発見する。
そして、家の扉から現れた優しそうな女性に、
「中にはもっと素敵なお菓子がたくさんあるのよ。一人でここまで来てくれた、勇気のあるあなたに見せてあげる」
と誘われ、差し出されたお菓子を食べた瞬間、彼女は眠りに落ちてしまった。
そのお菓子の家はオルクスシンドロームで展開された特殊な領域の中にあり、オーヴァードの素質を持つ子供を誘い込むためにFHが用意した巧妙な罠だった。

次に目覚めた時、真珠がいたのはFHの冷たい研究所の中だった。
そこである実験の被検体となり、オーヴァードとして強制的に覚醒させられる。
その時の実験が心身に残した深い傷は、まるで自分を罠に嵌めたあのお菓子が今もまだ喉の奥に詰まっているかのように、完全に声を奪い去ってしまった。
しかし、それほどの犠牲を払ったにも関わらず、実験の成果は芳しくないと判断され、真珠は失敗作として廃棄処分されてしまう。

絶望の淵で打ち捨てられていた真珠を拾い上げ、保護したのが“ビッグE”江戸川大吾だった。
江戸川のセルに迎え入れられた真珠は、自分と同じように彼に拾われた、身寄りのないFHチルドレンと共に暮らしながら、アウトローな仕事をこなすようになった。

しかし彼女もまた、15歳という多感な年頃の少女だ。
世の同年代の少女たちが夢中になるアイドルという輝かしい存在も知ってはいるものの、真珠自身にアイドルへの憧れはほとんどない。
歌うことのできない自分にとって、それは無縁の世界だからだ。
だが、セルで特に親しかった少女が熱心なアイドルファンだったため、彼女と共に過ごす時間の中でその知識は自然と身についていった。
真珠にとっては画面の中のアイドルの歌声よりも、隣で弾むように響く親友の声の方が、その心にずっと鮮やかに届いていたのかもしれない。

人物

FHとしての欲望は、ただ純粋な“愛情”。
愛に飢えた心を持つ彼女は、失われた声を補って余りあるほど感情をストレートに表わす。
自分を拾ってくれた江戸川には父親に向けるような思慕を、共に暮らす仲間たちには本当の兄妹のような親愛の情を注いでいる。

その愛情は「愛されるためには、まず自分が愛さなければならない」という、真珠なりの純粋な哲学に繋がっている。
声を持たない彼女はその想いを行動で示すため、江戸川の計らいで用意された学校へ通うという道ではなく、セル内での家事全般を献身的に担う日常を選んだ。
知らない人間ばかりの学校で言葉もなく過ごすよりも、仲間たちのために尽くすことの方が、真珠にとっては遥かに価値のあることだったのだ。
中でも料理は真珠にとって最たる愛情表現であり、日々の食事から手作りのおやつまで、セルの食卓を一手に支えている。
当初はただ愛されたいという想いから握った包丁だったが、今では「おいしい」と綻ぶ仲間の笑顔そのものが、彼女にとって何物にも代えがたい喜びとなっている。

だが、そんな日常の中でも、真珠の心の奥底には常に生き別れた兄・恵深の姿がある。
唯一の肉親のことを片時も忘れたことはない。しかし、その想いが行動に変わることはなかった。
FHに所属する自分が安易に接触すれば兄を危険に巻き込んでしまうかもしれないという懸念と、声も発せず異形の力を使う“怪物”に変貌した自分を受け入れてもらえるか分からないという恐怖。
その二つの想いが胸にある限り、彼女は今日も兄の無事を遠くから祈ることしかできないのだ。

能力

モルフェウスが生み出す砂は、可能性に満ちた魔法の砂糖。
エンジェルハイロゥの光は、輝きを与える魔法のシロップ。
この二つを素材に、飴家真珠は変幻自在にお菓子を錬成する。

その代表的な武器が、江戸川から与えられた一本の頑丈な棒を芯に、砂糖と光を纏わせて錬成した巨大なロリポップである。
他にも戦況に応じて、巨大なクッキーやマシュマロを錬成して盾にするなど応用力は高い。

そして、真珠の能力は、コミュニケーションにおいても重要な役割を果たす。
仲間との会話では《天使の絵の具》で、光の文字を空中に投影することができる。

だが、光の文字よりも雄弁なのが、真珠自身の豊かな表情と、想いを的確に伝えるジェスチャーだ。
声を出せず、歌を歌えない彼女が持つアイドルとしての唯一の才能。
それは長年かけて培われた、その卓越した身体表現能力にあるだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
イージーエフェクト、フレーバー技能用PL使用経験点 45
鏡像のアステリズム:配布経験点 50

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