ブリード：ピュア
シンドローム：ノイマン
ワークス：かぐや班長
能力：神速思考と索敵能力の広さにより、的確に対象を撃ち落とすことができる。その狙撃範囲は広く一度捕捉されるとその照準から逃げるのは困難。かと言え近づけば近距離からの射撃を行うことも可能。
幼少期：学歴にコンプレックスを感じている父の元幼少期から様々な勉強を教えられていたがノイマンの力により吸収が早すぎた。だんだん父親は「この子は自分の子ではないのではないか」と感じ始め、家族の中はだんだんと悪くなっていった。疑われた母親は6歳のころに家を出ていき、父親は仕事を言い訳に家に帰らなくなっていき、10歳のころに團十郎を一人残し家を出ていった。行く当てもなく町を彷徨っていた團十郎を拾い、育ててくれたのがS市支部長、打出　清浦だった。

----「RED THREAD、対象を捕捉。狙い撃つ！」

班長として責任感をしっかりと持ちつつも部下には優しく自分や敵対する者には厳しい態度をとっている。懐に入れたものを大切にするタイプだが、あまり懐に入れる程本音を見せる相手がいない。

S市支部長、打出　清浦に拾われUGNに入る。
Ｘ年前のS市支部クーデター事件の際にUGN側として戦闘に参加。クーデター鎮圧に尽力。この1件によりストライクハウンドへ加入。

元S市支部長、打出　清浦が支部のメンバーの約半分とともにUGNに対し行ったクーデター。｜一射必中《レッドスレッド》をはじめとした残りの支部のメンバーや周辺支部の活躍により鎮圧された。しかし、事件の最中に元S市支部長、打出　清浦は姿をくらましたとされている。

打出　清浦、CN｜最後の一射《ラスト・ショット》によるクーデターはS市支部の約半数が参加した大規模なもので、クーデターを行った理由としては「現UGNへの不満」が大きな要因であると考察。

｜最後の一射《ラスト・ショット》は本来こんなことする人ではない。FHに騙されたに決まっている。
戦闘でSR戦を繰り広げたが殺せてない。師匠がそんな簡単に死ぬわけがない。実際死体は見つかっていないんだから。
などまともな証言は手に入らなかった。それどころか精神的に不安定。おそらく人間不信に片足が入っている可能性。心を殺す訓練と精神科への受診を推奨。医師も交えて精神が安定した際にまた報告を行う。

幼少期頭が良すぎて家庭崩壊。捨てられたところを後の師匠である元S市支部長、打出　清浦に拾われUGNのメンバーとして戦う。
Ｘ年前に師匠はS市支部クーデター事件を起こしたが｜一射必中《レッドスレッド》達により鎮圧。表向きには｜一射必中《レッドスレッド》の狙撃で死亡したとなっているが実際の生死は不明。この一件によりストライクハウンドへ加入。しかし人を信じるということに恐怖心を感じており人間不信に片足を突っ込んでいる。