容姿・経歴・その他メモ

　生前　/　現在

髪

艶のある綺麗な茶髪　/　ピンク髪

瞳

橙色　/　朱色

肌

健康的な肌色　/　白色

特徴

花の付いた枝の髪飾り

普段は高校生として青春を謳歌する女の子。過去にある組織からの襲撃に遭い、結果一度は死んでしまったがレネゲイドウィルスの異常活性化により新生した。

履歴

　生まれながらのオーヴァードだという点を除いては普通の女の子と変わらない生活をおくる事ができていた。そう、能力に振れ幅が生じるまでは…。
　オーヴァードとしての能力が活性化してからはUGNに所属しチルドレンとして過ごしていた。そこからしばらく経ったある時期、事件は起きた。春日恭二率いるFHからの襲撃だ。その際清花はUGNチルドレンとして対応に当たったが、多勢に無勢、殺されてしまったのだ。
　そのまま朽ちていくはずの死体だったが、彼女の遺した「まだ、死にたくなかった」という生への渇望と、レネゲイドウィルスの異常活性化により、レネゲイドビーイングとして覚醒再し、圧倒的な影響範囲のエフェクトを振りかざしFHの部隊を蹴散らし、帰路についた。
　動く身体は染井清花その人の亡骸、持つ記憶・感情も本人のモノなのは間違いない。だが、ソレが染井清花その人なのかどうかは、本人含め誰も証明することはできない。もしかしたら、自分の事を染井清花だと思い込んでいる別の存在なのかも知れない。この事実は今活動している当人も薄々感じ取り、理解している。その上で『日常』を尊いものとし、大事にしてこれからを生きていこうと生きていこうと思っている。

セッション履歴