容姿・経歴・その他メモ

ストライクハウンド第1特務小隊副隊長。
公私共にスーツあるいはビジネスカジュアル程度のきちんとした服装でいることが多く、誰にでも丁寧な物腰で接する。
小隊では隊長の補佐としての役割のほかにも、対人の情報収集を得意としている。
戦闘面では言葉による暗示の力をレネゲイドとツールによって増幅させ空間すら捻じ曲がるような幻覚を見せ攻防を両立させる。
実は覚醒する前からバンドでギターボーカルをやっており、歌によって自身の能力をさらに引き出す方法を開発している。

双子の妹がおり、バンドでツインボーカルだった。高校生の頃、兄妹で出かけていたときに事故に巻き込まれ、命を落とす。
二卵性ではあるがレネゲイドの適合因子は共有していたのか、共にオーヴァードとして覚醒、UGNの世話になることとなる。
覚醒時から能力が比較的高かった晋はUGNエージェントとして頭角を現し、若くして支部長の座に就くこととなった。
しかしとある作戦にて、支部員として参加していた妹の肇を喪うことを恐れるあまり実行を躊躇、結果ジャームを取り逃がしストライクハウンドが緊急出動するような事態となった。
その責任を取るという形で、その実、人を率いる器ではないと自信を喪失したことにより支部長の座を辞する。判断の遅れを肇にも咎められ、距離を置いた方が良いと判断し支部からも身を引くこととなる。しかし、救援に来ていたハウンド本隊の副隊長、有城雅也にその能力を買われ、スカウトされストライクハウンドに籍を置くこととなる。配属された第1特務小隊の隊長、久木静流のことは尊敬しており、千波が次の隊長となることも納得している。

セッション履歴