容姿・経歴・その他メモ

各地を巡回するシスター
教会や施設などを拠点とし、表向きはシスターの見習いとして活動をしている。

裏では危険なことや危ないことまで引き受けているフリーの何でも屋。

依頼主の条件や素性は探るが、UGNやFHなどの分別はなく正式な以来としてくるのであれば「仕事」として引き受けている。

今の最大の雇用主は「神城早月」であるため、UGNに協力することが多い。
また、神城を含む依頼は情報屋である「一条　琉璃」:コードネーム「電子の妖精（オモイカネ）」から引き受けており、彼女を通して報酬の引き渡しなども行われている。
元はただの情報屋として接触したが、彼女にスキルや戦闘力を買われ、優先的に依頼を流してもらえるようになったことで、お得意様になった。
琉璃いわく「大口の仕事が来る上に、その身分上サレナは報酬を多くを要求できないから、こちらの取り分を大きくできるんだよね。その分情報というサポートの見返りは大きくするから安心してほしい。」

FHのエージェント「銀の白刃」とは過去に何度か交戦をした経験がある。
一度目はこちらからの奇襲、二度目は向こうからの襲撃、三度目は戦場で一対一の交戦など戦いを経て、過去には不思議な共闘をしたりと、変な縁があったり借りがある。

当初は個人的に彼の行動を追っていたがその際に異常を知り、情報屋（UGN側）からの正式な依頼が来たため本格的に調査を行うことにした。

パーソナルデータ

シスターや幼い見た目を活用した情報収集を行い、必要とあれば道具で「遊ぶ」こともある。
人前では天真爛漫な姿を演じている。

シスターの見た目をし、表向きな隠れ蓑にしているが彼女は神を信じていない。
「神様がいるなら今の私は生まれてきてないもんね（笑顔だが目は笑ってない）」

覚醒の際に自らの影に親しい存在の血が溶け合うことで覚醒し、意志を持つ影として「ウロボロス」のシンドロームに覚醒、またその際に吸収した血から「ブラム=ストーカー」の能力を取り込むことになった。

戦闘スタイルとしては影を用いて戦う戦術がメイン
また、子供らしい容姿を餌に影で攻撃したりと狡猾な蛇のような戦い方を好む。

セッション履歴