容姿・経歴・その他メモ

元ストレンジャーズの雇われUGN支部長。正式にはUGNイリーガルの立場なのだがなぜか第10支部の支部長の座に収まってしまっているよくわからん人。
素直で明るい猪突猛進陽キャ。自分の思考を言語化するのが苦手で、何も言わずに突然行動したり、過程をすっ飛ばして結論のみ言ったりする悪癖がある。

【経歴概略】
幼少期：父子家庭。父は裏社会の人間でいつの間にか亡くなっていた。盗みで生計を立てたり実験体にされてオーヴァードになったりそこから逃げ出したりまた盗みで生計を立てたりしていたが警察に捕まり、児童養護施設へ。
15歳：中学卒業後、防衛隊の学校へ。そのまま防衛隊員になる。
18歳：ストレンジャーズに配属される。
19歳：任務の中で遺産「夜の小鳥」を手に入れる。そのことを誰にも言わずに防衛隊から脱走。ちゃっかりARショットガンも拝借する。
そのままUGNイリーガルに。しばらく失踪したと思ったら「いま魔都にいるんすけどなんかやることあるっすか？」という連絡が突然UGNに入り、なんやかんやで第10支部の支部長という立場が与えられた。

【ストレンジャーズ→UGNの移籍経緯】
遺産：夜の小鳥を手に入れた際に「盗みを奨励する」という効果にバッチリ適応したことにより、「このままだと絶対になにかやらかす、そうしたらオレもヤバいしストレンジャーズにも迷惑をかける」と直感で判断しストレンジャーズを離れた（本人は「ヤバイ」としか言語化できない）。
ただし自分はなにか組織に所属しないと生きていけないという思考がある（だから防衛学校に入った）ため、UGNのイリーガルとなり、魔都であったら自分がなにかやらかしても大丈夫だろうと考えて魔都へ。
支部長になったのは少々予想外だったが、おおむね上手くいっているので後悔はまったくしていない。

【その他備考】
結構波乱万丈な人生を送っているが、本人はあまり気にしていないし聞かれない限り話すこともない。今が平穏ならそれでOKじゃないっすか？
「夜の小鳥」や「ARショットガン」を持っていることに関してはあまり大っぴらには言わないようにしており、普段は《テクスチャーチェンジ》で小型のキーホルダーとして腰にぶら下げている。夜の小鳥のことは「よっぴー」と呼んで誰もいない場所だとよくおしゃべりしている。UGNが所持に気づいているかどうかはGMにお任せします。

立ち絵は鯖井さんに描いてもらいました、感謝…！！！

履歴

第一話：RESTART
UGNが増強された。その中でストレンジャーズ時代の相棒「桂木紫苑」と再会。盛大に喧嘩して勝った。シオンのことは変わらず好きなので、連絡先を渡したしたまに飯に誘う。
「確かにオレたち所属は違うけど、でも別に敵対してるわけじゃねぇし。仲良くしようぜ！」

第二話：Sparkler of Life
記憶が徐々になくなっていく「記憶喪失症候群（Amnesia Syndrome）」。UGN支配地域内で孤児院を経営する立花聖がその病に侵された。斜岩、早乙女、栄喜が忘れられるも、必死の情報収集により元凶であるFHエージェントの"オペレーター"を特定、撃破した。しかし"オペレーター"は何者かによって処分されてしまった。

第三話：Shout out ”XXX”！
”性癖”を強制的に叫ばせる効果ってなんすか！？！？！？！

SoGコラボ
エリュの複製体たちのレシピが流出した。テロに使われる危険があるため、SoGの人たちと協力して対処することに。最終的に複製体の原料となっていた「ドワーフ」と協力関係になり、魔都の外に逃がすことになった。



成長方針メモ
・適合体でシャインブレードの強化
・（ペネトレイト残した場合）死体打ちもあり
・陽炎の亡霊＋月光の奏者で追加行動

セッション履歴