容姿・経歴・その他メモ

容姿
髪はピンクで、灰色寄りの黒目。
右目の下にハートのフェイスペイント。

服装
黒のパーカーに濃いめのピンク色スカート。
黒とピンクのタイツっぽい何か。

前セッションからの時間経過で14→15歳に、高校に入れられた。

「マテリン37号、セット完了！絶対支配者の大破壊(オーバーロードカタストロフィ)！！」
「マテリン37号。君のことは忘れないよ...(自ら破壊しながら)。帰ったら錬金しなくちゃ。待っててね、マテリン38号！」

「お姉ちゃん。先生。どうして2人は何も言わずにいなくなっちゃったの？あたしだって戦えるのに...！」

15歳でUGNチルドレン兼錬金術師の少女。4歳差で同じくUGNチルドレンの姉の一葉(かずは)がいる。

訓練中に武器を壊すことがあまりに多かったため、普段は自分で生成した武器で訓練を行う。
その様子から他のUGNチルドレンには「(自らの武器の)破壊神」としてある意味恐れられている。

両親の所在は不明。一葉は何かしら知っているような素振りである。だが、それについて聞いてもはぐらかされてしまう。

10歳の頃まで錬金術を教えてくれる先生がいた。華蓮に秘められた錬金術の才能が判明したことで、UGNが付けてくれた人物だ。とても穏やかで人柄も良く、両親の顔も知らずに育った華蓮は先生を本当の親のように慕っていた。しかし、ある事件をきっかけに先生はダブルクロスとしてUGNを追われ、何も言わず華蓮の元を去っていってしまう。

時を同じくしてその事件で調査を行っていた一葉も失踪。きっと何か訳があるんだと信じつつも、何も話してくれなかった2人に対して疎外感を抱えてしまった。元々仲が良かった故に自分に対して信頼が無かったのかと葛藤する日々。

それから孤独な毎日を送ることとなる。そんな華蓮の心の支えになったのが「マテリン」である。

華蓮が常備しているアンチマテリアルライフルのことで「マテリン○○号」と愛称を付けているが、オーバーロードのエフェクトで毎度破壊されて次代の番号が増えていく。任務の度に錬金術で稼いで在庫を確保しているのだ。現在は44号を襲名している(前セッションは38号)。

そんなマテリンに対して、対象を失ってしまった身内への愛情を注いでいるようだ(ただしマテリンは毎回破壊される模様)。

しばらく前に4年越しで姉の一葉が戻ってきたのだが、すぐに任務に向かったりでじっくりと話す機会が得られていない。そのことが影響して、今まで以上にマテリンを愛でている。

15歳になり、UGNからの指示で高校に入れられた。マテリンの値上げ(常備化21→24)があったため、錬金術の腕を更に磨いており、最近は一葉の動向を追いながらも様々な場所に出向いているそうだ。

セッション履歴