容姿・経歴・その他メモ

▍経歴
→1月19日、静まり返った雪が印象的な早朝に生誕 (0歳)
→寒いはずなのに何故か病室は温もりに満ちていた[この時より能力の発現有り]　(0歳)
→能力の発現は周知されていたが寛容的で、特に何ら変わりのない幸せな日々を送っていた (0-4歳)
→能力の暴走により両親とUGNエージェント1名を殺害、後、リヴァイアサン霧谷雄吾によって保護 (5歳)
→UGNの留置施設で過ごすこととなる (5-6歳)
→霧谷雄吾の多岐に渡る面会により精神面に回復の兆し有り、後の同人の進言により留置施設から保護施設に移動(6-7歳)
→精神と能力共に沈静化し、2年次より施設にて一般教育課程を受けることとなる (7歳)
→保護施設近辺の小学校に入学、以降一般と変わらない生活を送ることとなる　(8歳)
→同年より、UGNチルドレンの本格的な訓練を開始することとなる　(8歳)
→現在、霧谷雄吾の指令により淮南子支部長に任命される (11歳)


▍容姿
透き通るような白髪に似つかわしくない黒い目をしている。
白い髪は後天的なものであり、自身の能力暴走によるストレスで脱色した。
また能力の使用時、発露が目に現れわずかに色が変わる。
その瞳は、赤のようにも青のようにも黄色のようにも見えるそうだ。

肌は雪のように白い。
また、身長は年頃の平均身長とほぼ同じくらいに見える。

履歴

名前：木枯 凪 (こがらし なぎさ)
性別：男
年齢：11
誕生日：1月19日

一人称：俺/自分
二人称：あなた/君/お前
性格：真面目/おとなしい/謙虚/達観している

趣味：ランニング
好きなもの/こと：早朝の空気/食事
苦手なもの/こと：ゲーム
家族構成： 父、母　(共に他界)


【PC概要】
5歳のとき、自身の能力の暴走によりUGNに保護された子供。
そのときに両親と事件に駆けつけたUGNエージェントを一人殺害している。
当時は絶望に暮れ、荒み、心を閉ざしていたが年を重ねるごとに回復し、今では自己を律し、レネゲイドについてしっかり理解することで、二度とあのような事態を引き起こさないようにするために日々精進している。
真面目だが、過去のこともあって自己肯定感は低め。

荒野にオアシスがなければ生存できない。
空気を遮断すれば息ができない。
灼熱と極寒に生物は耐えられない。
自身の能力が、脆に人間にとって必要なものを奪うことができる能力であることを理解している。
でも、能力は使い方次第だ。
それをこの環境下で学んできたのだ。
次は、誰かのためになれるようにこの力を使っていきたいと思っている。

予感は無い。
突如として風が巻き起こり、大地と呼応し土煙を上げ、大気に干渉し豪雪が如く迫り来る。
その中でただ静止している姿は、まるでそこだけが台風の目のように凪いでいる。
その姿から、「テンペスト」という台風の異名で呼ばれるようになった。

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