容姿・経歴・その他メモ

つきみや　こよみ
【所属】
無し。UGN派のイリーガル。

【家族】
父：月宮浩二
母：月宮代美(故人)

古来より陰で日本を支えてきた一族。
現代では、優秀な法の番人を輩出し日本の秩序を守り続けるのが月宮の家系。

【プロフィール】
検察官の父と弁護士だった母を持つ女の子。
模範的な生活態度と優秀な成績で教師からの評価は高く、
人付き合いもそこそこにこなす。
友達からは"つきみや"、"こよみ"、"つくよみ"とか呼ばれてる

人の頼みを断れなかったり、役に立とうと固執するのは、
「何もできない自分は誰も相手をしてくれない、居場所がない」と思っているから。
一人っ子で父からは相手にされないため、普段涼しい顔をしてるが常に愛情に飢えている。
犯罪や悪事に対して、人一倍嫌悪と憎悪を示す。

オーヴァードとしての実戦経験無し。

【シンドローム】
月宮の赤目は人間の正気を狂わせる。

見つめたものを発火させる能力を持つ。
それはサラマンダーによる温度上昇の発火ではなく、化学反応による発火現象となる。

竹馬の友：あまり使いたくない（人を騙すことに抵抗があるため）
運動能力は普通の人間とほとんど変わらない。

覚醒後最初の被害者は母を殺害した放火魔だった。

ダイスを消し炭にするために生まれてきた。それがアイデンティティ。

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月宮浩二:非オーヴァード
優秀な検察官で周りからの信頼も厚い反面、仕事に熱中しほとんど家にいない。
妻、代美の危篤時どうしても手を放すことができない仕事があり、看取ることは叶わなかった。
代美の死から立ち直れず、罪人を徹底的に裁く冷徹な人間に代わってしまう。
オーヴァードがらみの事件を担当したこともあり、一応の理解もある。
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月宮代美
放火事件でなくなった暦の母。犯人は過去に浩二が裁いた放火魔。
優秀な弁護士で、浩二と出会ったのも法廷だった。
真実を追い求めた法の従事者。
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