容姿・経歴・その他メモ

元々捜査第三課の巡査を務めており、今は捜査第一課に所属している。現在は巡査部長。

元々UGNの存在はおろかレネゲイドウィルスやオーヴァードの存在も知らない一般人だった。
しかし、1年前のとある事件をきっかけにオーヴァードとして覚醒したことが判明。
当時の何も知らず傷心しきった彼女を、テレーズ・ブルムが匿い、面倒を見てくれた。
彼女はそのままUGNに籍を起き、己の力を正義のために行使する道を選んだ。

表では刑事として事件の解決に奔走し、
裏ではUGNエージェントとして日々ジャームと戦ってきた。
そして、わずか1年という超短期間に実力のみで支部長にまで上り詰めたのである。

履歴

1年前に起きたとある事件により、火に対して恐怖症を患っている。火や火が発生するものが近くにあると、手足が震える、冷や汗をかくなどの発作が出る。そのためシンドロームがサラマンダーのオーヴァードは苦手である。

戦闘スタイルはあらゆる銃火器を駆使した射撃戦を主体とする。だが、銃火器も火を発生させるものに変わりないため、好んで使用することは決してない。そのため戦闘行為は極力避ける。

もともと愛煙家であったが、恐怖症を患ってからは紙タバコが吸えないため、電子タバコを愛用している。最近はアイコスにハマっている。
コンロが使えないため、まともに自炊が出来ず、食事は外食やレトルト食品が多い。ただ、元々料理自体は好きなので、レンジや炊飯器などは使う。オーブントースターもギリギリ。本人はIHのある家に住みたいと常日頃から思っている。

昔から短気で少々ガサツな性格であり、アンガーマネジメントが不得手であったが、現在は支部長という重役の肩書き上、常に笑顔を崩さない物腰柔らかな性格を演じている。そのため直近の交友関係は良好であり、他者からの信頼も厚い。しかし、昔ながらの彼女を知る者たちには少々気味悪がられている。

あくまで物腰柔らかな性格を演じているだけで、短気な性格は今も健在。そのため言葉の節々に棘があったり、聞こえない程度の舌打ちをしたりする。舌打ちに関して本人は、信頼の証である投げキッスだと主張している。
昔ながらの交友関係の前だけでは元来の性格になる。また、精神的に追い詰められた時も同様。

セッション履歴